全国の高校、大学、専門学校で開催される文化祭や学園祭。ダンスや部活動の発表、模擬店などの出し物があり、生徒が中心となって創り上げる学校行事のひとつだ。開催時期は、9月から11月の秋が一般的となっている。各大学の文化祭・学園祭情報を提供する。
新型コロナウイルス感染症によって中止や制限を余儀なくされた各大学の「学園祭」。2023年度は4年ぶりに多くの制限が外れ、かつての活気を取り戻すことが予想される。
江戸川大学こどもコミュニケーション研究所は、2022年11月2日に第11回こどもコミュニケーションフォーラムを開催。人形劇団タップによる公演「おおきな かぶ」も実施される。入場無料、事前申込不要。定員は先着100名。当日は学園祭「駒木祭」も開催されている。
法政大学は2022年11月3日、「法政科学技術フォーラム2022」を開催する。理系学部の13研究室および3研究所によるポスターセッションと中野久松名誉教授による特別講演を企画。講演と研究室紹介の一部はイベントページにてライブ配信予定。申込不要、参加費無料。
秋の文化祭シーズン。2022度の私立中学校等の文化祭は新型コロナウイルス感染症の影響から、一般公開を見送ったり、定員を設けたりしている学校が多い。すでに定員になっている中学校も多いが、まだ間に合う首都圏の中学校の文化祭情報をまとめた。
秋は学園祭のシーズン。2022年度は、多くの大学で新型コロナウイルス感染症の対策を施し、対面式で開催する。「関関同立」と大学群で呼ばれる関西の4大学と近畿大学の学園祭情報をまとめた。
新型コロナウイルスの影響で開催できずにいた大学の学園祭が、2022年度は対面で開催する。「早慶上理」と大学群で呼ばれる4大学の学園祭情報をまとめた。賑やかなキャンパスを体感できる他、模擬授業を実施する大学もあり、在校生の学びを知ることができる。
「GMARCH」と大学群で呼ばれる首都圏私立大学の「学園祭」情報をまとめた。各大学の2022年度の学園祭は感染予防対策を行い、対面式で開催する。オープンキャンパスと違う学生の日常を感じることができる。
外国語学部を有する国公立大学の秋開催の「学園祭」情報をまとめた。前年度までは新型コロナウイルスの影響で中止やオンライン開催だったが、2022年度は対面式で開催する。
新型コロナウイルスの影響で開催できずにいた大学祭が、2022年度は対面で開催する。秋に開催する旧帝大と、「一工」と大学群で呼ばれる一橋大学と東京工業大学の大学祭情報をまとめた。
名古屋大学は2022年6月9日~12日、第63回「名大祭」を開催する。ステージ発表や体験型の企画の他、研究室公開等を予定している。来場は事前予約制で、予約は6月4日まで。
東京大学は2022年5月14日・15日、第95回「五月祭」を開催。本郷キャンパスと弥生キャンパスでの企画とオンラインでの配信等、ハイブリッド形式で行う。キャンパスでの入場予約は締め切ったが、オンラインで参加できる多彩な企画を用意している。
首都圏の私立中学校では、春は文化祭のシーズン。武蔵中学校は、「第100回記念祭」において外部公開を行う。聖光学院、栄光学園等も文化祭の日程を公表。その他、麻布中学校は学校見学会を7・9・10月に実施する。難関男子中学校の説明会等の日程をまとめた。
レッツエンジョイ東京は2021年12月22日、首都圏の大学・短大に通う現役の学園祭実行委員等が参加する「ボクらのオンライン学園祭SPECIAL EVENT 2021」を開催する。
アニメ!アニメ!では「一緒に文化祭を楽しみたいキャラは?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。
立命館大学は、2021年度の学園祭を11月14日に衣笠キャンパス、11月28日に大阪いばらきキャンパス(OIC)、12月12日にびわこ・くさつ(BKC)の3キャンパスにて対面・オンライン形式で同時開催する。
早稲田大学鵬志会は、2021年10月24日に開催される早稲田大学2021稲門祭本部企画において、政治家・官僚・企業のプロフェッショナルな人々と、学生MCによるパネルディスカッション「フォーラム81大いに語ろう!早稲田DE教育早稲田DE環境」をライブ配信する。