全国の高校、大学、専門学校で開催される文化祭や学園祭。ダンスや部活動の発表、模擬店などの出し物があり、生徒が中心となって創り上げる学校行事のひとつだ。開催時期は、9月から11月の秋が一般的となっている。各大学の文化祭・学園祭情報を提供する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月10日は文教大学、杏林大学、北里大学、清泉女子大学、工学院大学、大東文化大学、東京家政学院大学、東京工科大学、神奈川大学、金沢工業大学、立命館大学の情報を紹介する。
早稲田大学は10月22日、「早稲田文化芸術週間2014」において、文化特論「早稲田が生んだ?世界のムラカミ??村上春樹とノーベル賞の近くて遠い距離」の講演会を開催する。入場は無料。
埼玉県立新座総合技術高校は9月28日、文化祭「こぶし祭」において、生徒が製作した小型人工衛星「CANSAT」を使ったデータの受信実験を行う。気球を使って上空に運んだ小型人工衛星から受け取ったデータを生徒が解析し、結果をプレゼンテーションする。
学習院女子大学は10月19日(日)、秋の大学祭「和祭(やわらぎさい)」にて、「高校生のための一般入試対策講座(英語)in 和祭」を開催する。和祭は10月18日(土)・19日(日)の2日間行われ、入試相談会も同時開催するという。
ぐるなびと東京メトロが共同で運営するおでかけサイト「レッツエンジョイ東京」は、「第6回 学園祭グランプリ」の新企画として、「三井住友VISAデビュープラスカード presents デビューサポート2014」を開催する。
多くの大学で11月に学園祭が開催される。キャンパスの雰囲気を感じられるだけでなく、大学の活動を知ることもできる良い機会なので、憧れのキャンパスに足を運んでみよう。関東と関西の主要大学の学園祭を紹介する。
夏休みが明け、多くの学校で文化祭や運動会が開催される。ほとんどの学校で一般公開をしているので、学校の雰囲気を確かめるためにも、この機会に足を運んでみよう。首都圏の有名私立中学校を中心に、9月-10月に開催される文化祭・運動会を紹介する。
ぐるなびと東京メトロが共同で運営する東京のおでかけサイト「レッツエンジョイ東京」は、東京・千葉・埼玉・神奈川にある大学の学園祭ナンバーワンを決定する「学園祭グランプリ 2014」を開催する。
日本全国の大学生が、地元の観光の魅力を国内外にPRする企画「学生のチカラで日本を元気に!第3回都道府県対抗・学生観光PRアワード」(ガクチカ観光PRアワード)の予選が終了し、本選へ進む代表6大学が決定した。
ITパッケージシステム等の開発運営事業を行うウェブスクウェアは、全国709大学の公認団体を中心とした、学生団体の情報が集まる大学生コミュニティサイト「e-club」をオープンするとともに、大学生向けの情報タブロイド紙「e-club times」を同時創刊した。
東京都教育委員会は7月3日、都立高校と付属中学校の平成26年度授業公開・学校説明会等の日程一覧を公表した。体育祭や文化祭の一般公開予定も記載されている。部活体験入部やグループ作成問題説明会を行う学校もある。
近畿大学理工学部は6月1日、東大阪キャンパス(東大阪市小若江)の11月ホールにて、「近大科学祭2014 ~体験!! 科学のふしぎ~」を開催する。6つの学生研究会が、ステージショーや体験ブース、展示を行う。入場無料。
日本全国の大学学園祭の頂点を決める「ベストオブ学園祭2013」に、お茶の水女子大学の「徽音(きいん)祭」が大賞に輝いた。準大賞は早稲田大学「早稲田祭2013」が受賞した。
第62回筑波大学附属駒場中・高等学校の文化祭が11月2日-4日に開催された。3日に行われたミスコンテスト「2013年ミス筑駒」のレベルが高すぎるとネットで話題になっている。ちなみに筑駒は男子校である。
埼玉大学理学部・理学部HiSEPは学園祭開催中の11月2日(土)、理学部一般公開企画「理学部デー2013」を開催する。当日は参加型理科実験、サイエンスカフェ、公開セミナーを通して「みぢかな理学」に触れることができる。参加費は無料。
ナレッジステーションのホームページでは、「2013年 秋の大学学園祭特集」と題して、約300大学の学園祭を紹介している。開催日程や大学名から学園祭の開催情報にアクセスすることができる。