大阪ガスは2021年4月19日、プリント管理アプリ「プリゼロ」の提供を開始した。プリントをスマートフォンで管理でき、家族と予定を共有することもできる。Daigasグループの調査によると、働く母親の半数以上がプリント管理に困っているという。
京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授と武蔵野大学教育学部幼児教育学科の今福理博准教授らの研究グループは、早産の赤ちゃんの社会性発達に関わるリスクマーカーを発見した。
ACEは2021年3月、日本における児童労働に対する啓発と予防のため、中学校を卒業後に働く可能性がある子供たちに向けたハンドブック「知ってる?働く人を守るルール」を発行した。ACEのWebサイトより無料でダウンロードできる。
YMGは2021年4月から6月にかけて、「合同ランドセル展示会」を全国11会場で開催する。参加するのは全21メーカー。最大会場では910種類のランドセルを展示・販売する。完全予約制となっており、定員は1日500組。Webサイトにて参加申込を受け付けている。
土屋鞄製造所は2021年3月23日、卒業後のランドセルを職人の手で加工するリメイク製品の注文受付を開始した。2021年度の注文受付は全4回を予定。注文はWebサイトからのみ受け付けている。
東京都は2021年3月26日、コロナ禍で子どもを産み育てることに対する不安が高まっていることから、これから出産・育児に臨む家庭を支援するため、子育て支援サービスの利用や育児用品などを購入するための経済的負担を軽減する取組みを行うと発表した。
ノエビアは2021年4月より、新たな留学生を迎え入れ「海の子留学」第7期をスタートする。第7期留学生は、兵庫県・熊本県・京都府から来る小学4年生の男女3名。4月6日には始業式と入学式が行われ、新たな仲間と共に新学期が始まる。
1950年創業の鞄メーカー「池田屋」は2021年3月10日、自分で描いたイラストからオリジナルのランドセルカバーを作るオーダーメイドサービス「ワンダーランドセル」を開始した。価格は6,600円(税込)。初回限定100枚でWebサイトにて注文予約を受け付けている。
高島屋は2021年3月17日より、高島屋オンラインストアにて2022年4月新入学向けランドセルの受注受付を開始した。3月24日からは高島屋各店舗での受注受付を開始する。
文具・知育玩具メーカーの学研ステイフルは2021年3月11日、ペンスタンドにもなるペンケース「クロスタンド」を発売した。使いたいものがすぐに見つかるため、勉強や仕事の効率が上がるという。価格は1,430円(税込)。
学研プラス2021年2月4日、「つくって役立つ!防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える」を発売した。段ボール箱を使った非常用トイレなど、身近なもので手軽にできる防災工作のアイデアを紹介している。価格は4,200円(税別)。
バイタルによると、これまで採用が遅れていた学校向け自動水栓の出荷が、新型コロナウイルスの影響もあり2020年9月以降に大幅に伸びているという。来期も多くの自治体で感染予防の予算が組まれることが予想されることから、バイタルは増産体制を維持することを発表した。
土屋鞄製造所は、2022年入学用ランドセルの注文受付を2021年3月10日に開始する。「レンタルランドセル」を初導入し、密を気にせず自宅でランドセル選びができるサービスを提供。ラインアップには、自分らしい「色」を楽しむ新シリーズ「RECO(レコ)」が加わる。
10年前の東日本大震災を東京で、そして3年前の北海道胆振東部地震を北海道で経験し、防災に関する知識や経験は、生死を分ける大事なものだと痛切に感じた。10歳の息子と5歳の娘にも防災について学んでほしいと思い、Yahoo!きっず「防災クイズ」を体験してみた。
リセマム10周年 特別企画として2021年2月23日に実施したオンラインライブイベント「子育て後も“私”をもっと好きになるポジティブコーチング Presented by ワコール」の模様をアーカイブ配信。
小学生・中学生のためのコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」と、教育×産業で地域活性化を目指す「キッズチャレンジエキスポ」は2021年3月18日、地元企業のオンライン社会科見学ができる「シゴトのトビラ」を公開する。