伊藤手帳は2021年5月7日より、「学校・PTA・家庭教育学級の保護者向け出前授業」の受付を開始した。対面・オンラインともに実施可能で、先延ばしにしがちな宿題や課題を確実に行うための時間管理や計画を立てるツールとしての手帳活用法をレクチャーする。 手帳製造・OEMを手がけて67年になる伊藤手帳では、手帳の企画製造にとどまらず、使い方・書き方のサポートも長年行っている。今回、未来を担う子供たちに「時間の使い方を考える力」を身に付けてもらいたいとの思いから、まずは保護者を対象にこれまで培ってきたノウハウを生かした出前授業を開講する。受講した保護者に時間管理の大切さを家庭内で共有してもらうことを目指すという。 授業のテーマは、「先延ばし癖を解消する時間管理と手帳の使い方」「親から子へ伝えたい 時間の使い方・計画の立て方」「ゲーム漬け脱出。家庭でできる 時間管理教育」等。テーマは受講者の課題に沿って考案する。 講師は、時間管理やセルフマネジメントの悩み解決のサポートに尽力する2児の父親、伊藤手帳代表取締役社長・伊藤亮仁氏と、3人の子育てと仕事を両立しながら時間管理の重要性と目標を現実化するツールとしての手帳の重要性の啓蒙をミッションとしている、伊藤手帳広報・神谷敦子氏が務める。 問合せ、申込みは伊藤手帳Webサイトの問合せフォームに「出前授業について」と明記のうえ、申し込むこと。
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