財務省は、新しい日本銀行券(紙幣)1万円、5千円および千円と、5百円貨幣を発行することを2019年4月9日に発表した。新しい紙幣は2024年度上期、新しい5百円硬貨は2021年度上期を目途に発行される予定。
全国で部活動イベントを企画・運営する「おもれい」は、定年退職した高校教員を対象に、おもれいの事業をサポートする「顧問アドバイザー」を募集する。定年後も高校生の部活動を応援したい人材を広く募集する。
横浜市は2019年3月28日、生徒が調和のとれた学校生活の中で部活動を楽しむために「横浜市立学校部活動ガイドライン」を策定した。週に平日1日以上、土日1日以上の休養日設定に加え、1日の活動時間の目安などを盛り込んでいる。4月以降、学校を通じて配付する。
厚生労働省は、多くの新入学生がアルバイトを始める2019年4月から7月末までの期間、全国の大学生などを対象に「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを全国で実施する。労働条件の確認を促すとともに、必要な知識をまとめたリーフレットなどを配布する。
日本財団は2019年3月19日、第3回自殺意識調査の結果を公表。若年層(18歳~22歳)のうち、約3割が「本気で自殺したいと考えたことがある(自殺念慮)」と答え、その原因として48%が「学校問題」をあげていた。また、学校問題でもっとも多い原因は「いじめ」だった。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは子どもの虐待予防に向けた活動の一環として、体罰を禁止する法律を作ろうとするときに国や文化の違いに関わらず共通してよく質問される内容をまとめた「子どもに対するあらゆる体罰を禁止するために:よくある質問集」を発行した。
教育図書は2019年3月、あと3年で成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることに備えた中学生・高校生向けの映像教材と副教材ワークノートを発行した。映像教材は解説書・ワークシート付きで1万5,000円、ワークノートは140円(各税別)。
第一生命保険は2019年3月8日、第30回「大人になったらなりたいもの」調査結果を発表した。1位には、男の子は前回3位の「サッカー選手」、女の子は22年連続となる「食べ物屋さん」が選ばれた。男の子では「陸上選手」が急浮上。初めてトップ10にランクインしている。
スポーツビズは2019年3月21日、「子供たちの才能発掘!メダリストによる1dayスポーツ教室 ~3種の競技を体験し自分の得意を見つけよう~」をセガサミースポーツアリーナにて開催する。対象は新小学1年生~新小学6年生。参加費は1人1万円(税別)。
小学館は2019年3月1日、児童学習誌「小学一年生」ブランドの新たなデジタル動画メディア「ピカいち CHANNEL」をYouTubeに開設した。小学館の図鑑、辞書、学習漫画などで培った学習コンテンツの知見を生かし、遊び心に満ちた学習コンテンツを提供する。
幼児期に「がんばる力」が高い子どもほど、小学校低学年で「勉強していてわからないときに、自分で考え、解決しようとする」「大人に言われなくても自分から進んで勉強する」という傾向がみられることが、ベネッセの調査結果より明らかになった。
インタースペースが運営するママ向け情報サイト「ママスタジアム」は、保育園探しをサポートするコンテンツ「ママスタ保活」の提供を開始した。保育園活動(保活)経験者のアンケート結果をもとに、希望する駅周辺の“保育定員数”を独自集計して提供する。
アキレスは2019年2月下旬、シンプルでかっこいいデザインを追求した「瞬足」の新シリーズ「SL BY SYUNSOKU(エスエル バイ シュンソク)」を発売する。白と黒を基調に6タイプ13色をラインアップ。価格は3,900円(税別)。
児童健全育成推進財団とナイキジャパングループは2019年2月14日、共同で開発・実施している子ども向けの運動遊び「JUMP-JAM(ジャンジャン)プログラム」に新たに20種類のゲームを追加したと発表した。2月より、50種類のゲームが東京都内35か所の児童館で実施されている。
充実した能力向上カリキュラムや快適な設備・立地などで人気のアフタースクール・アフターキンダーガーデン「ウィズダムアカデミー」は、2019年2月18日から3月15日までの期間、「夕食付き習い事体験付き1日お預かりキャンペーン」を実施する。
都内を中心に高付加価値学童を運営するウィズダムアカデミーは2019年2月16日から3月17日までの土曜・日曜に、プログラミング、ロボット開発、英語、絵画、ダンスなど20種類以上の習い事を、何回でも無料で体験できるイベントを開催する。