1人350万円まで、固定金利で長期返済可能「国の教育ローン」
内閣府政府広報室は、ポータルサイト「政府広報オンライン」で入学費用や在学費用を一括融資する公的融資制度「国の教育ローン」について紹介している。融資限度額は1人あたり350万円以内、固定金利で長期返済が可能な制度だ。
立体裁断で体にフィット、洗濯機で洗える…青山の男子詰襟学生服
「洋服の青山」などを展開する青山商事は、全国標準型の男子詰襟学生服を2月9日より「洋服の青山オンラインストア」で販売する。立体裁断でフィット感のあるすっきりとしたシルエットと、軽い着心地を実現した。自宅の洗濯機で丸洗いできるという。
4年ぶりの日食は全国で観察チャンス、3/9部分日食…次回は3年後
部分日食が3月9日、日本全国で見られる。欠け方はやや小さいものの、日本では4年ぶりとなる日食。全国の科学館や天文台などでは「部分日食観望会」も予定されている。次に日本で見られる日食は、2019年1月6日の部分日食だという。
保護者7割が進路の「アドバイス難しい」…費用よりも情報重視
高校生の保護者が、進学にあたり重要だと考える情報は「入試制度」と「進学費用」であることが2月5日、意識調査の結果から明らかになった。進路選択のアドバイスも7割が「難しい」と感じており、入試制度や進路情報を知らないことを理由にあげる人が多かった。
キャラの顔も簡単、バンダイの折り紙ハンカチ「おりカチ」
バンダイは、折り紙のように折りたたむことでデザインを組み合わせて遊べる子ども向けキャラクターハンカチシリーズ「おりカチ」を2月7日より発売する。価格は1枚324円(税込)。デザインは、人気キャラクターのプリキュアやジュウオウジャーの2種。
施行から約1年、保護者歓迎「子ども・子育て支援新制度」講演2/22
内閣府と文部科学省、厚生労働省が主催する「子ども・子育て支援新制度フォーラム」が、2月22日に東京千代田区大手町の日経ホールで開催される。入場無料だが、事前にWebサイトもしくはFAXからの申込みが必要。
ユニセフがジカ熱の感染拡大に備え緊急募金活動を実施
ラテンアメリカ・カリブ地域20か国以上で感染拡大しているジカウィルスが、公衆衛生上の緊急事態となったことをふまえ、ユニセフは各国政府と協力しながら、地域の手で感染を防ぐよう働きかけている。
国交省、バス輸送でのシートベルト着用徹底など緊急対策を要請
国土交通省は、2016年1月15日に長野県軽井沢町の国道18号線碓井バイパスにおいて発生した貸切バスの事故をうけて、バス輸送におけるシートベルトの着用徹底や運転者に対する運転技能指導の徹底などの緊急対策を講じるよう、バス事業者に対し要請した。
赤ちゃん待ってるよ、上野動物園のパンダ2頭繁殖に向け展示中止
上野動物園は、ジャイアントパンダ2頭に発情の兆候が見られたため、繁殖に向けた準備を開始した。交配を目的とした同居を円滑に行うため、観覧通路外側に目隠しフェンスを設置する工事を2月1日に実施した。
子どもの貧困対策運動、ディック・ブルーナ氏イラスト起用で広報
内閣府、文部科学省、厚生労働省および日本財団により構成されている「子供の未来応援国民運動推進事務局」は、ポスターやWebサイトなどにディック・ブルーナ氏のイラストを起用し、広報活動を展開していくことを発表した。
新型奨学金は月2,3千円から返還可能の見通し、4月受付開始
政府が創設を目指している新たな所得連動返還型奨学金制度について、制度設計の骨子が明らかになった。所得に応じて決定される返還月額は、最低金額が2,000円から3,000円程度となる見通し。平成29年度新規貸与者から適用される。
明日は何の日? 今年の恵方は「南南東」…特別な恵方巻きをまとめて紹介
2月3日は節分。リセマムでは、ちょっと変わった恵方巻きや限定巻き寿司など、特別感のある恵方巻きや恵方巻きが集まるイベントを紹介する。
孫育ての新常識を学ぶ、さいたま市が「祖父母手帳」を発行
さいたま市は、祖父母の孫育てを応援するための「祖父母手帳」を発行した。祖父母が現在の育児法を学び、父母との関係を円滑にするだけでなく、地域における子育ての担い手となるきっかけにもしてほしいという。
auキッズ向けスマホに新機能追加…親子のスマホルールをサポート
KDDIは28日、キッズ向けスマートフォン「miraie KYL23」に最新アップデートを提供。スマートフォン利用の管理と親子のスマホルール作りをサポートする「マイルール」などの機能が追加された。
進学や就職のお祝いに…DAKS筆記具新シリーズ2/7発売
セーラー万年筆は2月7日、英国王室御用達ブランドDAKS筆記具の新シリーズを発売する。発売するのは、DAKS「シーケンス」シリーズのボールペンとシャープペンシルで、進学の贈り物や就職のお祝いなど春のギフトに最適だという。
東京で学ぶ京大の知…震災から5年、地震について考える
京都大学は、京都大学東京オフィスにて3月9日より全4回の日程で「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ21「大地震、何が起きる?どう備える?―地震のメカニズム、予測・対策から復興まで―」を開催する。参加は無料で、事前に申込みが必要。

