ブックオフグループホールディングスは、文教堂、シャンティ国際ボランティア会と連携し、読み終えた本を文教堂で回収。ブックオフが査定後、買取金額をシャンティに寄付し、世界の子供の教育活動に充てる取組みを2022年11月25日より開始した。
新興出版社啓林館は2022年11月28日、児童書の「文研出版」ブランドで「小学生から知っておきたい ザ・外交 “外交の大事なルール”」を全国の書店で発売した。サイズはA4判、40ページ。定価は3,080円(税込)。
2017年公開の『映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』を最新作公開記念としてカラオケ「JOYSOUND」で、観て 楽しめる多彩な映像コンテンツが楽しめるサービス「みるハコ」にて11月29日から2023年1月28日までの期間中、無料で配信されることが決定。
ポプラ社は、劇場版「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」の2022年12月9日公開とシリーズ35周年を記念して、期間限定POP UP SHOP「かいけつゾロリのおれさまストア」を、11月25日から東京駅一番街B1東京キャラクターストリートよりスタートし、順次開催する。
子供向けサイト「ニフティキッズ」のアンケート調査によると、調査に参加した小中学生の約9割が読書を好み、小学生の3割以上は1か月に「16冊以上」の本を読むことがわかった。
KADOKAWAは、親子で楽しく学べる児童書サイト「ヨメルバ」で無料会員サービスを開始、「会員登録キャンペーン」を実施する。会員に登録し、アンケートにこたえた人の中から抽選で70名に7セット31作品をプレゼントする。登録は無料。応募は2022年10月30日まで。
相模原市は、2つの新たな取組み「子ども読書資料循環制度」と「小中学校及び義務教育学校と連携した電子書籍サービスの提供」を、2022年9月からスタートする。読書を身近で楽しいものとして子供の読書活動を推進、応援する。
学研プラス発行の児童書「10歳までに読みたい名作」シリーズでは、「みんながえらぶ すきな主人公総選挙」の投票を2022年8月31日まで受け付けており、8月1日時点での中間開票結果を発表した。
こどもの本総選挙事務局は、第4回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の実施を決定した。2023年5月5日より投票を開始し、2024年2月10日に結果が発表される。
国立国会図書館国際子ども図書館は2022年8月2日~8月28日までの期間、厚生労働省との共催による展示会「子どもを健やかに育てる本ー令和2年度児童福祉文化財推薦作品」を開催する。入場無料。
絵本の情報サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、2022年4月に「絵本ナビ」サイトオープン20周年を迎えたことを記念し、4月からの1年間、全員参加型企画「20th Anniversary えほん祭」をサイト上で開催。誰でも参加できる参加型企画等、さまざまな企画を展開している。
絵本ナビは、既存株主であるSIG Asia Investment,LLLPの他、新規株主となる日本テレビ放送網、KADOKAWA、講談社、ポプラ社、Spotlightを引受先として第三者割当増資を実施し、約11億円を資金調達した。
ブックオフは、不要な本やCD、DVD、ゲームを自社の宅配買取寄付サービス「キモチと。」を活用し、NICリテールズ運営の書店で回収。買取金額の全額をシャンティ国際ボランティア会を通じて寄付し、世界の子供の教育支援に活用する取組みを2022年4月25日より開始した。
児童書『かいけつゾロリ』35周年を記念した劇場版アニメ最新作のタイトルが、『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』に決定し、2022年12月より全国ロードショーとなることが発表。あわせて、ティザービジュアルと原作者・原ゆたかのコメントも到着した。
東洋館出版社は2022年3月24日、児童書「学校がもっとすきになるシリーズ」より新たに3冊を同時発売した。小学校入学や進級する子供たちに、本を通して学校という場の魅力を伝える。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書は、児童文学の総合誌「飛ぶ教室」の編集長が厳選した小中学生に読んでほしい4冊を紹介している。人気絵本作家の作品からエッセイ集まで、変化を感じる春休みにぜひ読んでほしい本を厳選している。