東洋館出版社は2022年3月24日、児童書「学校がもっとすきになるシリーズ」より新たに3冊を同時発売した。小学校入学や進級する子供たちに、本を通して学校という場の魅力を伝える。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書は、児童文学の総合誌「飛ぶ教室」の編集長が厳選した小中学生に読んでほしい4冊を紹介している。人気絵本作家の作品からエッセイ集まで、変化を感じる春休みにぜひ読んでほしい本を厳選している。
紀伊國屋書店は2021年12月、「キノベス!キッズ」~いつまでも残しておきたい、読み継がれてほしい児童書・絵本ベスト10~を発表。1位に「エルマーのぼうけん」が選ばれた。
『映画おしりたんてい』シリーズ初の単独長編として、『映画おしりたんてい シリアーティ』が2022年3月18日より公開されることがわかった。あわせて福山雅治演じる敵役・シリアーティのボイス入りの本予告がお披露目。福山からはコメントも到着した。
ポプラ社は、ロングセラー児童書シリーズ「かいけつゾロリ」の最新刊「かいけつゾロリ きょうふのダンジョン」を2021年12月6日に全国で発売する。定価は、1,100円(税込)。
楽天は「楽天ブックス」で、ホリデーシーズンに向けた子供の書籍(絵本・学習書・図鑑等、合計247点)を紹介する特集「クリスマス児童書フェア 2021」を公開した。「楽天ポイント」の付与率が最大10倍になるキャンペーンも実施。
国立国会図書館国際子ども図書館は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年2月以降中止していた「子どものためのおはなし会」を、2021年10月16日より再開する。対象は4歳から中学生以下の子供とその保護者。同内容で1日2回開催、定員は各回先着30人。
ポプラ社より刊行の「らくだい魔女」シリーズ(作:成田サトコ、絵:千野えなが)が、15周年を記念して劇場アニメ化することが発表された。さらに原作イラストを担当する千野えながによる、主人公フウカのティザービジュアルも公開された。
国立科学博物館で開催される特別展「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」と「かいけつゾロリ」の特別コラボレーションが決定した。特別描き下ろしイラストの展示やオリジナルグッズ販売等、会場でしか楽しむことのできない特別なコラボレーションが実現する。
ポニーキャニオンのグループ会社であるドリームスタジオは2021年7月17日から8月29日、ニッポン放送と共に主催するイベント「かいけつゾロリわくわく昆虫展!」を横浜赤レンガ倉庫にて開催する。
ポプラ社は2021年5月28日から、ロングセラー児童書「スパゲッティがたべたいよう」等約180点の絵本・児童書について国内の電子書籍ストアへの配信を一挙に開始したことを6月3日に発表した。
ポプラ社は2021年3月28日、児童書「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」の著者・角野栄子氏の作家デビュー50周年を記念したオンラインイベントを開催する。本の読み聞かせやクイズ大会などの企画を用意している。
シリーズ累計900万部を超える児童書『おしりたんてい』の映画、第3弾が公開決定。2021年夏に開催される「東映まんがまつり」の上映作品の1本として、放映されることが決まった。
サイバードは2020年12月14日、第2回「かいけつゾロリ検定」の申込受付を開始した。パソコンやスマートフォンなどからのWeb受験となる。3級は誰でも受験可能、2級は3級合格者のみが受験できる。申込みはWebサイトにて受け付けている。
朝日新聞出版が2020年12月4日に発売した「AERA with Kids冬号」では、親子のおうち時間が楽しくなる、絵本・児童書・ボードゲームを大特集している。年末年始に親子で楽しむヒントや、「好きなことから才能を伸ばす」コツなど、「親子の楽しい」をまとめた1冊。
日本出版販売は2020年12月1日、「2020年 年間ベストセラー」を発表した。総合1位は「鬼滅の刃 しあわせの花」、総合2位は「鬼滅の刃 片羽の蝶」がランクイン。コミックランキングでも「鬼滅の刃」がランキング上位を席巻した。