神奈川県教育委員会は2020年12月23日、2021年度(令和3年度)以降の「学力向上進学重点校」について、新たに川和高等学校を加えた5校を指定することを公表した。また、横浜平沼高校など13の県立高校が「学力向上進学重点校エントリー校」として指定を受けた。
神奈川県教育委員会は2020年2月14日、2020年度(令和2年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜一般募集共通選抜等の学力検査等受検者数を発表した。全日制課程では募集人員4万205人に対して4万6,926人が受検し、平均競争率は1.17倍だった。
神奈川県は2020年1月30日、2020年度神奈川県公立高校一般募集共通選抜等の志願者数と出願倍率を公表した。各学校の出願倍率は、横浜翠嵐2.07倍、市立南1.95倍、湘南1.70倍など。出願変更期間は2月4日から6日まで。
湘南ゼミナールは、新小学6年生~新中学3年生とその保護者を対象に、2020年度「難関高受験コース」の説明会を1月11日から2月29日まで各教室で開催する。参加は無料。
神奈川県立湘南高等学校は、文武両道の教育で、多くの優秀な人材を社会に輩出してきた伝統校だ。あらためて、その教育方針、学校行事や進学への取組みについて取材するために、同校を訪ねた。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年4月、一橋大学に強い高校ランキングを発表した。2019年3月31日時点で、都立国立がトップとなった。トップ5に公立5校がランクインした。
リセマムでは、湘南ゼミナールの協力を得て、湘南高等学校の特色検査の講評を速報する。横浜翠嵐高等学校についても、同様に掲載する。
神奈川県教育委員会は2018年11月20日、2018年度公立中学校等卒業予定者の進路希望調査結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万8,702人のうち、高校等進学希望者は6万6,113人、進学志望率は前年度より0.5ポイント減の96.2%。全日制高校の進学希望率が低下している。
神奈川県教育委員会は2018年10月26日、平成31年度(2019年度)神奈川県公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制は県立137校と市立14校の計151校が、前年度比216人減の4万3,077人を募集する。
夏休みを控えた受験生たちへ。横浜翠嵐高校、湘南高校などの難関校をはじめとする神奈川県公立高校入試について、2018度の振り返り、そして2019年度の傾向予想や対策を、横浜市内公立旧学区トップ校の合格者総数No.1を誇る湘南ゼミナールの金澤浩氏に伺った。
神奈川県教育委員会は平成30年3月30日、学力向上進学重点校として新たに柏陽高校と厚木高校の2校を指定したと発表した。指定の期間は平成30年4月1日から平成33年3月31日まで。
平成30年2月15日(木)、平成30年度(2018年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜共通選抜が実施された。リセマムでは、湘南ゼミナールの協力を得て、湘南高等学校の特色検査の講評を速報する。
神奈川県教育委員会は平成30年1月31日、平成30年度(2018年度)公立高校一般募集共通選抜などの志願者数集計結果(志願変更前)を公表した。全日制の出願者数は5万1,793人、平均倍率は1.20倍。出願倍率がもっとも高かったのは、県立横浜翠嵐の2.35倍であった。
神奈川県内の公立・私立高校が12地区に分かれて参加する「公私合同説明・相談会」が、8月1日から県内の大学や文化会館などの各会場で順次開催される。個別相談ブースで直接先生と話ができるほか、ステージ発表を行う会場もある。入場無料、入退場自由。
湘南ゼミナールに「2018年神奈川県公立高校入試の概況と特色検査対策」や「夏休み以降の学習の秘訣」を聞いた。
神奈川県を中心に学習塾を展開する湘南ゼミナールは7月9日、おもに中学生の子どもを持つ保護者に向けた特色検査説明会を開催する。会場はTKPガーデンシティ横浜。神奈川県入試の最新情報や特色検査を実施する高校別の特徴解説などを行う予定。