日能研は5月18日、「2018年中学入試 予想R4一覧」の首都圏5月18日版をWebサイトに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表で確認できる。難関校の合格可能性80%ラインは、男子が筑波大駒場(73)、開成(72)。女子が桜蔭(68)、慶應中等部(68)など。
関西を中心に中学進学教室を展開している浜学園より、2017年の中学入試結果偏差値の提供を受け、男女別に、偏差値55以上の難関校の学校名・偏差値(合格率80%)・入試型を、偏差値順にまとめた。
四谷大塚は、4月9日に実施した小学6年生対象「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(71)など。
SAPIX(サピックス)小学部は、4月16日に実施した小学6年生対象の「2017年度第2回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を6月8日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62など。
首都圏模試センターは、4月16日に実施した「第1回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成63.7、麻布59.4、桜蔭59.8、女子学院62.5などとなっている。
難関中学に高い合格実績を誇るサピックス(SAPIX)小学部が4月に集計した、最新の2018年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校について男女別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順に紹介する。
首都圏模試センターは4月5日、「2018年中学入試 予想偏差値一覧(4月版)」を公開した。2017年入試の結果偏差値をもとに、合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は筑波大駒場と開成が78、女子は桜蔭が76、女子学院が75など。