
【共通テスト2025】成績通知書…4/10時点で未達の場合は連絡を
大学入試センターは2025年4月1日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの成績通知書の送付を開始した。出願時に送付を希望した人のうち、4月10日までに届かない場合は志願者専用電話まで連絡が必要となる。

【共通テスト2026】出願手続き電子化…マイページ作成が必要
大学入試センターは2025年3月18日、2026年(令和8年)1月実施の大学入学共通テストより導入する出願電子化について、手続き方法を発表した。志願者は事前にWebの出願サイトに自身のアカウントを登録し、マイページを作成する必要がある。

医学部合格へ…河合塾、高卒生向け講演会3/20
医学部進学に特化した河合塾麹町校は2025年3月20日、医学部に再チャレンジを志す高卒生を対象にした特別講演会「高卒生が残り10カ月で医学部合格を勝ち取るために」を開催する。同校校舎長の神本優氏が、医学部入試を勝ち抜くために必要な7つのポイントを解説する。

【共通テスト2025】新課程後初の試験、駿台が分析する「高得点のカギ」PR
新課程に移行して初の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が終了した。平均点や出題傾向にはどのような変化があったのだろうか。2025年度の共通テストの分析とともに、新課程入試における「高得点のカギ」となる力について、駿台予備学校入試情報室長の城田高士氏に話を聞いた。

医学部入試最前線を駿台が解説「面接が合否を分ける、総合型選抜は新たなチャンス」PR
今まさに渦中の2025年度医学部入試の動向、さらにはひと足早く終了した総合型選抜入試の結果の速報から、医学部入試の最前線について市谷校舎の副校舎責任者・細谷一史氏に解説してもらった。

【共通テスト】駿台「情報I特別講義」3月…全国17校舎
2025年2月18、駿台予備学校は、2025年度の大学入学共通テストで初めて実施された「情報I」の試験において、同校の高卒生が平均82.29点という好成績を収めたことを受け、全国17校舎で「情報I」に特化した特別講義を開催することを発表した。受験生本人だけでなく、保護者の参加も歓迎している。

【大学受験2025】京大、第1段階選抜7,995人が合格
京都大学は2025年2月12日、2025年度(令和7年度)一般選抜志願者数と第1段階選抜の合格者数を発表した。前期日程の募集人員2,627人に対する第一段階選抜倍率は3.0倍。志願者8,077人のうち7,995人が第1段階選抜を通過した。

共通テストが変える「情報教育」取組みと展望…iTeachers TV
iTeachers TVは2025年2月12日、桐光学園中学校・高等学校の樋田健嗣先生による教育ICT実践プレゼンテーション「共通テストが変える情報教育~2年間の歩みと未来への展望~」を公開した。2025年度大学入学共通テストから新たに受験教科となった「情報I」について、樋田先生が授業や受験対策として取り組んだ事例、また今後に向けた展望を紹介する。

【大学受験2025】共通テスト英語は英検準1級程度の力が問われる…J PREPが難易度を分析PR
2025年1月18日に実施された新課程対応後初の共通テスト。「英語」にはどんな特徴が見られ、これまでとは何が変わったのか。問題傾向と対策をわかりやすく解説したセミナーのようすをお伝えする。

【共通テスト2025】平均点等を最終発表…化学過去最低、受験率93.31%
大学入試センターは2025年2月6日、大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の実施結果の概要を発表した。

高1・2年生必読、東大生が解いてみた!<共通テスト2025 解説動画付き>
大学入学共通テストが2025年1月18日、19日に実施された。全国で教育支援事業を行っている東大生集団 カルペ・ディエムのメンバーが実際に解いてみた感想を紹介する。

【大学受験2025】東大・京大、出願状況…東大理三2.64倍(2/3現在)
国立大学2次試験(個別試験)の出願が始まり各大学の出願状況が公開されている。2025年2月3日時点で東京大学は理科三類2.64倍、文科一類2.29倍、京都大学は文学部3.2倍、医学部医学科2.6倍など。ほか京都大学は教育学部理系と経済学部理系で予告倍率を超える志願者が集まっている。

【大学受験2025】河合塾、入試難易予想ランキング表1月版<国公立文系>
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2025年1月27日に開始された。河合塾が1月22日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、国公立大の文系では、京都(経済-経済経営理系)89%が最難関となっている。

【大学受験2025】河合塾、入試難易予想ランキング表1月版<国公立理系>
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2025年1月27日に始まった。河合塾が1月22日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テスト(前期日程)の得点率のボーダーラインは、国公立大の理工系では、東京(理科一類)90%が最難関となっている。

【共通テスト2025】東大92%・京大91%・阪大88%、旧七帝大 法学部合格濃厚ライン
2025年の共通テストで、旧七帝大法学部の合格濃厚ラインは東京大学92%、京都大学91%、大阪大学88%で、ボーダーラインは東京大学88%など。

【共通テスト2025】大阪公立大、監督者行動に問題発覚
2025年1月18日、大阪公立大学中百舌鳥キャンパスで実施された大学入学共通テストにおいて、試験監督者の不適切な対応が発覚した。男性受験者が試験中に多目的トイレを利用した際、同大学の男性教員である監督者がトイレ内に同行していたことがわかった。