ナルミヤ・インターナショナルが展開するジュニアブランド「pom ponette junior(ポンポネットジュニア)」は、私服中学生へ向けた新ライン「POM PONETTE SCOLAIRE(ポンポネット スコレール)」を2023年3月4日に発売した。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月20日~24日の注目ニュースを振り返ってみよう。
原宿発の制服ブランドCONOMi(このみ)がネットで制服が借りられるオンラインレンタルサービス「ネトカリ」を開始した。入学・卒業式や、テーマパーク、撮影衣装等に便利な制服4点セットが4,950円(税込)からレンタルできる。
おしゃれ倶楽部は2023年3月5日まで、全12店舗で学生服の無料クリーニングキャンペーンを実施する。対象商品は、学生服・セーラー服・園児服で、1人1回限りで、3点までとする。
学校制服のトンボは2022年11月29日、全国の中高生から制服・体育着のデザイン画を募集した「トンボ1129デザインコンクール」の受賞作品を発表した。制服デザイン部門の最優秀賞は、「本気のジェンダーレス制服(合服・冬服)」が選ばれた。
子供支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施した「子ども給付金~新入学サポート2022~」の利用世帯への調査で、就学費用にかかる保護者の経済的負担が全国的にみられ、制服・運動着代等に地域格差が生じていることが明らかになった。
菅公学生服は2022年8月30日、「中高生の夏制服と温暖化対策」に関する調査データを公開した。中高生の約7割が夏制服の「クールビズ」に賛成し、良いと思うスタイルはノーネクタイやTシャツ、ポロシャツスタイル等の軽装をあげている。
ジェンダーレス制服として定着しつつある女子制服のスラックス導入。女子制服のスラックス選択制の有無について、10代では「選べた」との回答が45.0%にのぼることが、カンコー学生服の調査結果より明らかになった。ここ数年で大幅に増加していることがうかがえる。
菅公学生服(カンコー学生服)は、「カンコー学生服オンライン工場見学 ~制服はどこで、どのようにつくられるの?~」を2022年8月8日と9日に開催する。対象は、小中学生の子供のいる世帯。応募締切は8月1日で、定員は各回先着100世帯。参加費は無料。
現在の制服の満足度とかわいさを調査したところ、制服の満足度は「かわいさ」に強い関連性があり、かわいい制服は女子中高生の自信につながるということが、カンコー学生工学研究所が2022年6月22日に公表した調査結果から明らかとなった。
スマホ専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は2022年5月26日、全国の高校生を対象とした制服選択制についての調査結果を公表した。約9割が「いいと思う」と回答、多様性を考えるきっかけになっているもの1位は、女子「SNS」、男子「テレビ」だった。
都立高の女子スラックス制服採用率が8割を超え、2016年度調査から29.1ポイント増加していることが東京都教育委員会が2022年3月24日に公表した調査結果から明らかとなった。
約4割の公立中学校が、LGBTQの服装に関する配慮を行っていることがカンコー学生工学研究所が、2022年3月22日に発表した調査結果から明らかとなった。
菅公学生服は2021年12月7日、直営店「KANKO SHOP Harajuku Select Square」で販売しているコートの最新人気ランキングを発表した。第1位は「軽量 国産 ダッフルコート」だった。
菅公学生服は2021年11月30日、毎月最終火曜日に結果を発信している調査レポート「カンコーホームルーム」Vol.190にて、高校生が考える「学校制服の必要性」に関する調査データを公開した。
約6割の学校が「LGBTQ」の生徒・児童に関する服装の配慮を導入・検討中であることが、カンコー学生服が2021年10月26日に発表した調査結果より明らかになった。