2023年2月10日、この日は東京都と神奈川県の私立高校で一般入試がスタートする。また、埼玉県の公立高校の入学願書の窓口受付開始日でもある。天気予報では都心でも積雪の恐れがあるとしており、影響が懸念される。
神奈川県教育委員会は2023年2月8日、令和5年度(2023年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願変更締切時志願状況を公表した。全日制課程の確定志願状況は、募集人員4万930人に対し4万8,082人が出願し、競争率は1.17倍と前年と同様となった
首都圏の私立高校一般入試が、東京都、神奈川県ともに2023年2月10日よりスタートする。リセマムでは人気難関校の普通科の情報についてまとめた。
神奈川県は2023年2月6日、2023年度神奈川県内私立高等学校一般入試の2月2日午後3時現在における志願状況・倍率(中間)を公表した。おもな学校の志願倍率は、慶應義塾(普通)4.05倍、山手学院(普通/一般A日程併願)14.58倍等。
栄光ゼミナールは、2023年の中学受験・高校受験を総括する「2023年入試報告会」を、オンライン形式で開催する。対象は新小学1年生~新中学3年生とその保護者。申込みは無料。
神奈川県教育委員会は2023年2月1日、同日に受付を締め切った2023年度(令和5年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願者数集計結果を公表した。全日制課程の志願状況は、募集人員4万930人に対し4万8,133人が出願し、競争率は1.18倍となった。
神奈川県教育委員会は2022年11月25日、2022年度公立中学校等卒業予定者の進路希望結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万7,984人のうち、高校等進学希望者は6万5,902人、進学志望率は前年度より0.2ポイント増の96.9%。
難関校・上位校の合格と面倒見の良いサポート体制に定評のある学習塾、湘南ゼミナール 教務支援部長の藤森正雄氏と、特色検査責任者 兼 横浜翠嵐Vコース教務責任者の北原剛輔氏に、冬休みから入試までの学習のポイント、保護者の心構え等を聞いた。
増進会ホールディングスのグループ会社「栄光」が運営する「栄光ゼミナール」は、「都県立シミュレーションテスト」を2022年12月3日と4日に開催する。対象は、中学1年生と2年生。申込締切は12月2日午前10時。参加費無料。
神奈川県教育委員会は2022年11月10日、県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。2023年1月1日付け受入れの全日制は、県立132校、市立13校が選抜を実施。全日制高校の志願受付締切は12月19日、学力検査等は12月20日。定時制では12月16日~28日の期間に検査を行う。
神奈川県教育委員会は2022年10月25日、2023年度(令和5年度)神奈川県公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制は県立132校と市立14校の計146校で、前年度(2022年度)比400人増の4万1,507人を募集する。
神奈川県教育委員会は2022年10月17日、2023年度(令和5年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜におけるマークシート方式に関するリーフレットを掲載。あわせて、学力向上進学重点校およびエントリー校18校のマークシート方式による特色検査について概要と留意点を公表した。
神奈川県の高校入試の仕組みを理解し合格するためのオンライン講演会「神奈川高校入試の合格戦略」が2022年10月12日に無料開催される。参加は進学相談.comへの会員登録と予約が必要。講演会は神奈川県内4会場で開催する「高校進学フェスタ」の一環。
札幌静修学園 札幌静修高等学校は2022年9月20日、通信制課程(広域制・単位制)普通科の設置が7月に認可されたことから、2023年度入学より募集開始することを発表した。通信制課程では札幌に本校を、東京、大阪、京都、兵庫、福岡に学習等支援施設を用意する。
湘南私学進学相談実行委員会は2022年10月8日、「湘南私学進学相談会」を湘南商工会館ミナパークで開催する。湘南地区の私立中学校・高校14校が参加。事前申込制で、9月17日から受付開始する。
神奈川県は2022年8月9日、2021年度(令和3年度)公立中学校等卒業者の進路状況を公表した。2022年3月の公立中学校等卒業者のうち、高等学校等進学者数は6万6,497人で前年度と比べて1,848人増加。卒業者総数に対する割合は99.1%で、0.1ポイント低下した。