高校生の現金とキャッシュレスの利用比率は、現金のみ47.3%、キャッシュレスのみ12.0%、併用利用は40.6%であることが、MMD研究所が2022年8月24日に公表した調査結果から明らかとなった。自分名義の銀行口座所有率は61.7%と半数以上が所有していた。
マネーフォワードとメルペイは2022年8月26日~28日の3日間、小学生~高校生とその保護者・教育関係者に向け、金融教育イベント「親子で金融教育を考えよう!夏休みマネーアカデミー」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
子供向けにお金に関する講座を開催しているキッズ・マネー・ステーションは、2022年の夏休み、親子向け特別イベント「こどものお金」シリーズを開催する。全国37会場およびオンラインで開催。事前申込制。
アマゾンが年に一度開催する、ビッグタイムセール「Amazonプライムデー」が2022年7月12日・13日、48時間にわたり開催される。何かと出費がかさむ子育て家庭に向け、お買い得商品をはじめ、購入に際してのテクニックなど「Amazonプライムデー」の攻略法をまとめた。
『すみっコぐらし』より、お金の知識が学べるドリル形式の本「すみっコぐらし おかねをまなぶっく 入学準備~小学1年」が登場♪
文響社は、金融経済リテラシーの高い人材を育てることを目的に金融庁と協力し、小学生向け冊子版「うんこお金ドリル」を制作した。冊子版は非売品で、金融庁から希望する全国の小学校に配布を予定している。
2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられ、高校卒業後すぐに契約やお金に関する責任が課されることになる。キャッシュレス時代のマネー教育について、ファイナンシャルプランナーでキッズ・マネー・ステーション代表の八木陽子氏に話を伺った。
日本金融教育推進協会は2022年3月14日、グローバルマネーウィークの2022年3月21日~3月27日に「マネーエンパワー」と題し、お金について学んだり考えたり、多様なテーマに関する取組みを行うことを発表した。
アクサ生命保険は2022年4月15日、教育情報サイト「リセマム」読者に向けて、オンライン特別講座「納得して子育てするためのマネー&ライフプランづくり」を開催する。対象は未就学もしくは学齢期のお子さまをおもちの保護者。参加費無料。事前申込制。
シュアーイノベーションは、0歳~12歳までの子供がいる男女を対象に「子供のお年玉に関する実態調査」を実施。令和時代の「お年玉」の総額や、使い道の傾向が明らかになった。
さいたま市教育委員会と三菱UFJモルガン・スタンレー証券は2021年12月24日、金融経済教育において連携する協定の調印を行い、同証券と「教育と探求社」が共同開発する「金融経済教育プログラム」を2022年度からさいたま市内の小学校で導入することを決定した。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ高校講座」と、スパークス・グループは2021年11月より、高校生向けに共同コンテンツの開発・提供をスタートする。11月13日には第1回オンラインセミナー「お金から考えるミライ」を開催する。
20代から50代の小学生の子供がいる親を対象に「お金の教育についてのアンケート」を実施したところ、回答者の約99%が「子供にお金の教育を受けてほしい」と考えていることが、お金の教育イベント「キッズフリマ」を展開するハニシングが行った調査によって明らかになった。
今、小学生の「お金」に関する学びが注目されている。東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生に、子供への金融教育の大切さと、家庭での実践のコツについて話を聞いた。
ナレッジキャピタルは2021年9月11日~2022年3月27日にかけて、小学生以上を対象とした全8回の新講義「ゼロから学ぶ『お金』の教室」を開講する。講義はYouTubeLiveにてすべて無料で配信。申込不要で視聴できる。
Go Visionsが運営するオンラインの学び場「SOZOW」とマネーフォワードは2021年8月21日と8月29日、小学3年生から中学3年生と保護者を対象に、「Money Forward×SOZOW 親子で学べる“お金”のオンライン体験アクティビティ」イベントを開催する。参加無料。