東洋英和女学院大、スカラシップ入試で最大438万円免除…出願12/1-9
東洋英和女学院大学は2025年12月20日、学費免除の機会がある「スカラシップ入試」を実施する。調査書、志望理由シート、英語と国語の学力試験で総合的に選抜し、合格者には最長4年間で最大438万円の授業料などが免除される。出願期間は12月1日から9日までで、期間中は河合塾講師による過去問解説動画もWebサイトで公開する。
【大学受験】面接なし、普段の学習で受験できる新入試…東洋英和女学院大
東洋英和女学院大学は、2026年度入試から総合型選抜に「基礎学力」区分を新設する。高校で身に付けた英語・国語の基礎学力を評価する試験と書類審査のみで受験でき、特別な準備が不要で面接も行わないことが特徴。他大学との併願もしやすく、普段の学びを生かして受験できるチャンスを広げる。
【大学受験】東洋英和、クリスマスオープンキャンパス12/14
東洋英和女学院大学は、クリスマスオープンキャンパスを2024年12月14日に開催する。当日は、聖歌隊やハンドベル部によるクリスマスミニコンサートが行われ、東洋英和のクリスマスの雰囲気を体験できる。また、2026年度に設置予定の各学科を紹介する特別プログラムやガイダンス、キャンパスツアーも実施される。予約は不要だが、事前申込が推奨されている。
【大学受験2025】東洋英和女学院大、スカラシップ入試実施
東洋英和女学院大学は2024年12月21日、スカラシップ入試を実施する。現役・既卒を問わず、他大学や他入試との併願も可能。優秀者はスカラシップ生として合格し、授業料など最長4年間で最大438万円免除される。合格とならなくても基準を満たしていれば、一般選抜免除合格となる。出願期間は12月2日から9日まで。
東洋英和女学院大、横浜女学院高校・横浜隼人高校と高大連携協定
東洋英和女学院大学は、2020年8月20日に横浜女学院高等学校と、9月7日に横浜隼人高等学校との高大連携に関する協定を締結した。協定に基づき、今後さまざまな交流と連携を通じて双方の教育の質を高めることを目指す。
熱い議論が飛び交う…クリッカーアプリ「respon」で変わる大学授業PR
東洋英和女学院大学 尾崎博美准教授は、教育学の授業で「respon」というクリッカーアプリを活用し、200名弱が履修する大規模な講義において少人数のアクティブラーニングに匹敵するような活発な意見交換を可能にしている。
東洋英和女学院大で講演会「村岡花子と児童文学」11/14・21
東洋英和女学院大学は特別講座「村岡花子と児童文学」を11月14日と21日の2日間、六本木キャンパスで開催する。翻訳家・児童文学者の村岡花子氏は同大学の卒業生で、現在NHKの朝のテレビ小説「花子とアン」のモデルとなっている。講演は孫の村岡美枝氏を招く。


