神奈川県教育委員会は11月19日、平成26年(2014年)1月1日付け受入れの公立高校転・編入学者の選抜実施について発表した。検査日は平成25年12月20日(金)で、12月19日(木)まで募集を受付ける。
SAPIX国際教育センターは、2014年度の帰国枠中学入試を受験予定の小6生を対象とした「帰国生のための中学受験・英語集中講座」を開講する。申込みの受け付けは、11月1日から開始する。
代々木ゼミナールは10月、海外滞在中で日本での中学、高校、大学受験を検討中の子どもたちと保護者を対象に、バンコク、シンガポール、ジャカルタで「帰国入試進学セミナー」を開催する。
東京都は6月13日、25年度都内私立中学校および高等学校転・編入試験の実施について、東京私立中学高等学校協会のとりまとめを発表した。今年度は中学校93校、高校120校の合わせて213校が転・編入試験を実施することとなる。
筑波学院大学は10月26日、研究学園都市50周年記念行事として、KVA祭(学院祭)にて小学生から社会人を対象とした「英語スピーチコンテスト」を開催すると発表。6月1日より参加申込みを開始する。
代々木ゼミナールは、帰国生の高校生および保護者を対象とした大学受験セミナーを12月25日、本部校で開催する。参加費用無料、予約不要。
海外子女教育振興財団は、11月19日(月)に「帰国子女のための学校便覧2013」を発行する。小学校から大学まで、日本全国の受入れ校を網羅した入学・編入ガイドブックで、価格は3,400円。地域によって送料が異なるが、海外の発送にも対応している。
帰国生の保護者がつくるボランティア団体「関西帰国生親の会かけはし」は、帰国生とその保護者向け学校情報誌「帰国生への学校案内 2013」を9月下旬より提供する。帰国生入試や編入制度を設けている学校の紹介など、帰国生と保護者をサポートする内容となっている。
帰国生の高校生本人と保護者を対象に、帰国生入試の受験資格・提出書類・試験内容、海外での学習法、帰国生入試と統一試験の関係、合格のポイントなどを解説するという。
海外子女向けのインターネット家庭教師サービス「東大ダイレクト」を運営する学校運営機構では、同社代表の鈴木淳氏と元文部科学副大臣の鈴木寛氏による対談記事をホームページに公開している。
公益財団法人 海外子女教育振興財団では、小学校から高校段階の子どもとその保護者を対象に、「帰国生のための学校説明会・相談会」を開催する。開催予定地は名古屋・大阪・東京の3会場。
千葉県教育庁は6月20日、県立高校の1学期末・2学期始めの転・編入学試験の実施予定についてホームページに公開した。県立高校全125校の転・編入学試験の予定について日程をまとめている。
神奈川県は、平成24年度2学期受入れの私立中学・高等学校等転・編入学試験実施計画についてホームページに公開している。2学期からの転・編入学試験を実施するのは、全日制高等学校36校、通信制高等学校3校、中学校33校、中等教育学校2校となっている(6月1日現在)。
東京都生活文化局は6月14日、都内の私立中学校と高等学校における1学期末の転・編入試験の実施予定について発表した。
海外・帰国子女のための進学相談会「JOBA学校フェア」が7月28日にベルサール六本木にて開催される。同相談会では、ブース参加82校、資料参加校52校の計134校が参加(5月23日現在)。
早稲田アカデミーでは、小・中学生の保護者を対象としたイベント「夏フェス」として、「クローバーセミナー」「学校見学会」「難関都立高校受験セミナー」「帰国生対象進学講演会」を開催する。