2017年6月20日から上野の国立西洋美術館で開催中の「アルチンボルド展」。 果物や野菜、魚や書物といったモティーフを思いがけないかたちで組み合わせた、寓意的な肖像画の数々を見ることのできるこの展示会に、読者5組10名を招待する。応募締切りは7月31日まで。
SAS Institute Japanは8月19日と20日の2日間、小学生が統計の基礎やグラフを使ってデータサイエンスの楽しさを体験できるイベント「なつやすみ親子でデータサイエンス」を開催する。対象は、小学2年生から6年生と保護者。参加費無料。申込みは7月25日まで。
東京都教育委員会は7月13日、平成28年度公立中学校等卒業者(平成29年3月卒業)の進路状況調査の結果(速報値)について公表。進学者は7万7,688人(98.47%)で、前年度7万7,799人(98.56%)と比べ111人減少し、進学率も0.09ポイント減少した。
小児医学研究振興財団は、市民公開講座「子どもの食事、これで大丈夫?~食事の悩み・太り気味・やせ気味の子どもへの対応と予防~」を9月10日にタワーホール船堀で開催する。入場無料で事前申込みが必要。
中央区立環境情報センターは7月23日から30日の期間中、親子を対象とした夏休みイベント「もりもりフェスティバル2017」を開催する。施設全体を解放し、中央区の森や森林保全をテーマに展示やワークショップを行う。申込み不要、入退場自由。参加は無料。
東京都交通局とJTB国内旅行企画は、8月19日、20、26日の3日間、燃料電池バスを使ったバスツアー「水素のチカラを実感!親子で行く燃料電池バスツアー」を実施する。対象は小学生以上の子どもを含む親子で、各回20名を募集。参加費は1人あたり一律2,500円。
東京都福祉保健局は7月13日、毎年夏に小児を中心に流行する感染症「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」の患者報告数が増加しているとして注意喚起を行った。特に手足口病は第27週における患者報告数が、都の警報基準を超え、大きな流行となっている。
インターネット協会は7月12日、「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク(こたエール)」平成28年度の相談実績を公表した。スマートフォンに起因する相談が72%を占める。トラブルがもっとも多いのは中学1年生だという。
SONYのMESHを用いてIoT体験とともにプログラミングの基礎を遊びながら学習するプログラミング教室「Swimmy(スイミー)」は8月5日、11日、12日の3日間、体験ワークショップを開催する。対象は、小学2年生から5年生のプログラミング未経験または初心者。参加費は、1,000円。
TEPIA先端技術館では8月5日より、夏の特別イベント「TEPIAサマーキャンパス」を開催する。開催日は8月5日・6日・11日~13日の計5日間。参加無料、事前予約不要。また、夏休み期間中には特別講座も実施する。特別講座は有料で事前予約制。
ハイアット リージェンシー 東京は、熟練のレストランマネジャーからテーブルマナーを学ぶ「はじめてのフレンチレストラン」を8月14日・21日、親子でホテルを探検できる「夏休み親子ホテル探検&ファミリーランチブッフェ」を8月13日に開催する。
樫尾俊雄発明記念館は7月21日~8月31日、小学生親子を対象とした夏休み企画展示や体験イベントを開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトにて先着順で予約を受け付けている。1日2回開催され、定員は各回5組。
みんなのコードは、8月31日まで「プログラミング指導教員養成塾」第2期の開講希望地域を募集する。日本全国各地の自治体にプログラミング教育の研修を提供し、2020年のプログラミング教育必修化に向けた適切なプログラミング学習の機会を築く支援を行う。
英会話教室を運営するイーオンは、中学・高等学校の英語教員を対象に、イーオン講師が指導方法を紹介する「英語を英語で教えるための指導力・英語力向上セミナー」を開催する。参加は無料。
東京都は夏休み期間中の金曜日に、都立美術館・博物館の開館時間を午後9時まで延長する「サマーナイトミュージアム」を実施する。夜の特別イベントや、夜間限定の観覧料割引などの特典も用意されている。
東京都市大学は8月2日、世田谷キャンパスにて「第16回大学で楽しもう!!小学生・中学生のための科学体験教室」を開催する。当日は、約50テーマを用意。参加費無料。要予約。定員は1,000名、先着順。