
【高校受験2025】山形県公立高、一般志願状況(確定)山形東(探究)2.79倍
山形県教育委員会は2025年2月21日、2025年度(令和7年度)山形県公立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況(確定)を発表した。学校・学科別の志願倍率は、山形東(探究)2.79倍、山形南(理数)1.60倍など。

北大・東北大だけじゃない地元で人気の大学…北海道・東北編
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年1月末版の北海道・東北1道6県のランキングで1番人気の国立大は、北海道が北海道大学、青森が弘前大学、宮城が東北大学など、地元で人気の大学が選ばれた。私立大は宮城と福島で東北学院大学、青森・山形で青山学院大学がトップ。

【高校受験2025】山形県公立高、推薦志願状況(確定)山形商業(経済)3.75倍
山形県教育委員会は2025年1月24日、2025年度(令和7年度)山形県公立高等学校入学者選抜について、推薦、連携型および前期(特色)選抜の志願状況を発表した。推薦入学者選抜の志願倍率は、山形市立商業(商業・経済)3.75倍がもっとも高かった。

京都芸術大・東北芸術工科大「DOUBLE ANNUAL」プレビュー展
京都芸術大学と東北芸術工科大学は2025年2月22日から3月2日まで、国立新美術館で学生選抜展「DOUBLE ANNUAL 2025」を開催。同展に先駆け、京都芸術大学では2024年12月5日から15日まで、東北芸術工科大学では12月10日から20日まで、それぞれのキャンパスでプレビュー展を実施する。

【高校受験2025】山形県公立高の入学定員6,560人、一般選抜3/7-8
山形県教育委員会は2024年11月7日、2025年度(令和7年度)山形県公立高等学校入学者選抜実施要項および実施校一覧を公表した。県立高校の入学定員は全日制6,280人・定時制280人で、いずれも前年度と同数。一般選抜は2025年3月7日・8日に行われる。

【大学受験2025】モビリティ専門職大、募集停止へ
電動モビリティシステム専門職大学(山形県西置賜郡)は2024年10月21日、来年度(2025年度)学生の募集を停止したことをWebサイトで発表した。高校生などの志願状況が芳しくなかったことがおもな要因。開学以来、学生の獲得に苦戦していた。

「ひきこもり」理解広める全国キャラバン、8/31愛知ほか
「ひきこもりvoice station全国キャラバン」が2024年8月31日から11月2日まで、愛知県をはじめ全国6県で開催される。パネルディスカッションやワークショップを通じ、「ひきこもり」への理解を深める。参加費無料。オンライン配信も行う。事前申込はWebサイトより各開催日前日午後5時まで受け付ける。

秋田・山形の大雨災害、被災学生をJASSOが支援
日本学生支援機構(JASSO)は、2024年7月25日からの大雨による災害により被害を受けた学生などへの支援策について公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、住居被害を受けた学生などから「JASSO災害支援金」の申請を受け付ける。

【大学受験2025】山形大、学校推薦型選抜「小学校教員希望枠」新設
山形大学は、2025年度(令和7年度)入学者選抜より地域教育文化学部地域教育文化学科児童教育コースにおいて、学校推薦型選抜II(山形県小学校教員希望枠)を導入する。県内の小学校教員を強く希望する者が対象で、現住所や在籍高校の所在地は問わない。

【高校受験2024】山形県公立高、一般志願状況(確定)山形東(探究)2.30倍
山形県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)山形県公立高等学校入学者選抜における一般入学者選抜の志願状況(確定)を発表した。学校・学科別の志願倍率は、山形東(探究)2.30倍、山形南(理数)2.03倍など。

【高校受験2024】山形県公立高、推薦志願状況(確定)山形商業(経済)3.0倍
山形県教育委員会は2024年1月25日、2024年度(令和6年度)山形県公立高等学校入学者選抜について、推薦および連携型入学者選抜の志願状況を発表した。推薦入学者選抜の志願倍率は、山形市立商業(経済)3.00倍がもっとも高かった。

文科省後援「小学校英語教員研修」をETS・ETS Japanが新年度にむけて実施…東北6県・新潟県でPR
TOEFLテストをグローバルに展開するETSは、文部科学省の後援を受け、2024年度より、ETS Japanを窓口として、日本の小学校教員を対象に英語授業に関する研修を実施する。対象地域は東北6県と新潟県の一部の市。国際教養大学 教授の町田智久氏が講師を担当する。

【高校受験2026】山形県公立、全校・学科で受験機会2回へ
山形県公立高校入試のあり方について検討を行っていた改善検討委員会は2023年12月15日、県教育委員会に対し改善案をまとめた報告書を提出した。2026年度入試からすべての公立高校・学科で2回の受験機会を設けるほか、定員充足の向上に向け、県外生徒の受入れ緩和などを提案。県は提案に沿った改善を進めていく方針。

東北学院大「東日本地域別スカラシップ選抜」給付型奨学金
東北学院大学は2024年度選抜より、同大を第一志望とする東日本地域出身の優秀な受験生の学びを応援するため、「東日本地域別スカラシップ選抜」を実施する。一般選抜前期A日程を利用し、1学年36人に年間50万円を返還不要で給付する。出願は2024年1月6日~16日。選抜は2月1日。

国公立大医学部に強い高校「北海道・東北地方」ランキング
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い北海道・東北地方の高校は、3位に北嶺(北海道)、4位が合格者同数で、弘前(青森)と福島・県立(福島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

【高校受験2024】山形県公立高、入学定員6,560人…前年度200人減
山形県教育委員会は2023年11月7日、2024年度(令和6年度)山形県公立高等学校入学者選抜実施要項および実施項一覧を公表した。全日制の課程の入学定員は、公立高校全体で6,560人。前年度より200人減となる。