台風18号などに伴う大雨の影響により、NTT東日本とソフトバンクは9月11日、「災害用伝言ダイヤル」「災害用音声お届けサービス」と「災害用伝言板」の運用を開始した。安否情報などを音声や文字ににして知らせることができる。
台風にともなう大雨により、鬼怒川の堤防が決壊。茨城県常総市などで大きな被害が発生し、いまだ自衛隊らによる救助活動も続いている。国土地理院は10日、「台風18号による大雨等に係る情報」を公開した。
茨城県は、4月21日に実施された全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、県内の結果および学力向上の成果が見られた取組みをホームページ上に公開した。取手市立藤代南中学校や鉾田市立大和田小学校など3校の事例を紹介している。
茨城県教委は「教職員アイデアオリンピック」の募集を始めた。授業をおもしろくする方法、自治体の事業の活用法、学校の特色ある取り組みなど、教育をよくするアイデアを募るもの。
日本自動車研究所は、8月20日に茨城県県西生涯学習センターが開催する「子ども大学けんせい」で、燃料電池車や水素エネルギーの広報・教育活動を実施する。
茨城県笠間市の「筑波海軍航空隊記念館」では、「終戦70年戦争を語り継ぐ活動軌跡展」の学生ボランティアを募集している。活動期間は8月31日までで、応募対象は期間中最低3日以上活動できる学生。
連日の猛暑も手伝い、全国の海水浴場やプールは大変な賑わいを見せている。帰省ともなれば親子3代で安心して遊べる環境であるかも考慮したい。関東の海水浴場のうち、バリアフリーや自然環境が整っている海水浴場を紹介する。
つくば市の国土地理院「地図と測量の科学館」は、企画展「測量のひ・み・つ」を8月30日まで開催する。生活に身近な「測量」について、方法や仕組みを学ぶ。富士山の高さの測定や地図の作り方などの豆知識も紹介。入場は無料。
JAXA筑波宇宙センターは8月3日から21日まで、小中学生を対象とした「サマーラボ2015」を開催する。同センターの職員や宇宙の専門家たちによる、宇宙を題材とした授業で、夏休みの自由研究のヒントも満載だという。
7月10日は「納豆の日」。納豆の日は、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業協働組合が関西での納豆消費拡大を目指し、1981年に7月10日を関西地域限定の記念日に制定したことが始まり。
iTeachers TVは7月8日、茨城県古河市教育委員会指導課 参事兼課長 平井聡一郎氏による第10回「セルラー+クラウドで拓くSCHOOL IVVOVATION(後編)」を公開した。
茨城県霞ヶ浦環境科学センターでは、小中学生を対象とした「夏休み!霞ヶ浦わくわくキッズ」を開催する。昆虫や魚の観察のほか、プランクトンや水質についての学習などが体験できる。事前に、電話かFAXでの申込みが必要。
国立科学博物館の筑波実験植物園では、7月22日~8月2日に「夏休み植物園フェスタ2015」を開催する。講座やセミナー、クラフト体験のほか、クイズラリーや食虫植物の展示などさまざまなイベントが実施される。
首都圏の鉄道路線のイメージ調査では、もっともイメージの良い路線は「JR山手線」、反対にイメージの悪い路線1位は「JR埼京線」となった。遅延が多い路線では「JR中央線」が1位となるなど、路線ごとに持たれている異なるイメージが明らかになった。
茨城県古河市とNTTドコモは5月20日、古河市立小中学校32校に9月から通信モジュール搭載モデル(LTE対応)学習用タブレットを導入し、共同研究を行うと発表した。学校の授業のほか、校外学習や自宅学習にも活用しながら、学力向上を目指していく。
「インテル国際学生科学技術フェア(ISEF)2015」が、5月10日から15日まで米ピッツバーグで開催され、日本代表の高校生5人が優秀賞に選ばれた。日本代表の4プロジェクトが優秀賞に入賞するのは初の快挙となる。