茨城県の公立高校入試は、本日3月5日に実施され、22,327名が学力検査に挑んだ。教育委員会が同日公開した学力検査実施状況によると、志願取消者数が219名、当日欠席者数が56名となり、実受検者数は22,271名だった。
茨城県の公立高校入試は、本日3月6日に実施される。英全5教科が各50分間で実施される今回の入学者選抜は、志願先変更後の志願倍率(全日制)が1.08倍と、前年の1.13を下回った。合格発表は、3月13日に入学選抜実施校にて行われる。
茨城県教育委員会は2月22日、県立高校の志願先変更後の入学志願者数を発表した。志願倍率は全日制が1.08倍、定時制が0.7倍となり、平均1.07倍となった。
茨城県教育委員会は2月15日、県立高校の志願先変更前の入学志願者数を発表した。全日制の募集定員20,350人に対し、志願者数は22,019人で、志願倍率は1.08倍となった。
東京新聞は今年も「2013年首都圏公立高校入試」特設ページを開設し、首都圏公立高校入試の問題と正答をWebサイトに掲載する。例年、入試当日の午後5時以降、順次公開されている。
首都圏模試センターは1月29日、追加募集を実施する中学校を発表した。横浜と緑ヶ丘女子、聖徳大学附属取手聖徳女子で追加募集に伴う入試を実施する。
1月12日に実施された茨城県の県立中学校および県立中等教育学校の入試結果が対象校のホームページにて発表されている。茨城県教育委員会によると、実質倍率は4.08倍で、もっとも高かったのは、日立第一高校附属中で4.79倍となった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)は3月25日から28日の3日間、筑波宇宙センターにて「筑波スペースキャンプ TKSC-7」を開催する。対象は高校生・高専生で、人工衛星の基礎知識を学ぶことができる。
茨城県初の小・中・高校の12年一貫教育を行う江戸川学園取手小学校(仮称)が2014年4月の開校に合わせて2月23日に学校説明会を行う。今年は年内6回の学校説明会を行う予定。
茨城大学理学部は、「高校生の科学研究発表会@茨城大学」で発表する研究を11月30日まで募集している。数学、物理学、化学など各分野の理学部教員が審査し、優秀な研究には1月12日に同大学で発表会を行う。参加は無料。
子どもが育つ街研究会は、「子どもの学び・教育及び環境」について調査を実施した。保護者が学校教育に求めることについて、「コミュニケーション力」と「知力」がそれぞれ7割を超え、「学力」を上回る結果となったことが明らかになった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月14日、筑波宇宙センターで、星出宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベントを開催する。18歳以上(高校生不可)の先着100名を募集中だ。
つくばエクスプレスを運行する首都圏新都市鉄道株式会社は11月3日に、『第8回つくばエクスプレス(TX)まつり』を同社つくばエクスプレス総合基地で開催する。
筑波大学では、第66回バイオeカフェ「食べものを作る動物たち」を11月6日(火)に開催する。話題提供者に筑波大農林技術センターの田島淳史博士を招き、飲み物を片手に話しながら気軽に交流できるサイエンスカフェだ。
16校が参加する「TX(つくばエクスプレス)沿線私立中学校合同説明会」が11月25日江戸川大学サテライトセンターにて開催される。「広がる 自分に合った学校との出会い」をテーマに学校選択の幅を広げてもらうのが狙い。参加費無料で事前申込みの必要はない。
早稲田アカデミーの都県立最難関対策コースは11月17日、東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城の各都県立の傾向を踏襲したテストゼミを実施する。対象は中学3年生で、受験料は無料。