茨城県教育庁は10月1日、県内5か所の教育事務所内に「いじめ解消サポートセンター」を開設した。いじめの早期発見、早期対応、いじめの解消を支援していく拠点となる。
首都圏模試センターは、11月3日に実施される小6統一合判(第5回)の申込受付を開始した。インターネット、指定書店、はがき、模試センター窓口で受け付けている。
国立科学博物館筑波実験植物園は、9月15日から23日まで、企画展「植物 vs 昆虫展-助け合う?だまし合う?-」を開催する。入園料は300円。高校生以下無料。
茨城県が2011年に設立した「子どもが育つ街研究会」は8月28日、小学生と保護者を対象とした職業体験イベント「つくばスタイルインターン」をつくば市のインテルで実施した。親子10組22名が参加し、パソコンの組み立て作業などを行った。
早稲田アカデミーは9月1日(土)、中学3年生を対象に「都県立最難関対策コース選抜試験&説明会」を開催する。保護者対象の説明会を同時開催する。受験料は無料で事前申込みが必要。
茨城大学遺伝子実験施設は、10月6日に「高校生のためのバイオテクノロジー講座」の1日コースを開催する。3年生を優先とする2日コースに加え、昨年度より1・2年生を主対象とする1日コースも新設。遺伝子の本体であるDNA(核酸)の抽出や増幅などが体験できるという。
筑波美術植物園は、7月21日から8月5日までの14日間、「夏休み植物園フェスタ」を開催する。植物を学べるクイズラリーや、クラフト、コースター、絵はがきの作成など、毎日さまざまな参加体験型のイベントを実施する。
国立科学博物館・筑波研究施設では、高校生のための研究体験講座「古脊椎動物の研究」を8月7日から8月9日の3日間開催する。
筑波大学では、中学生を対象に科学分野の実験・実習のワークショップを行う「夏休み自由研究お助け隊2012」を8月4日と5日に開催する。参加申し込みを7月2日より受け付ける。
日本英語検定協会は、茨城県内・全国の小・中・高等学校の英語の教師を対象とした「英語教育セミナーin茨城」を8月11日にフェリヴェール サンシャインにて開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、高校生等を対象とした「筑波宇宙センター サマー・サイエンスキャンプ2012」の参加者を募集している。プログラムでは、講義や体験活動やグループワークを通して、「日本の宇宙開発の過去、現在、未来」を学び考えるという。
新しい教育を担う私学の会が主催する「2012 私立中学・高校進学相談会 in 松坂屋上野店」が6月16日に開催される。同相談会には東京・千葉・埼玉・茨城の80校が参加する。
筑波大学では、中学生を対象とした平成24年度科学研究費補助金の研究成果の社会還元・普及事業「ひらめき・ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI」を7月28日に実施する。
筑波大学芸術系 芸術教育学研究室では、小学3年生から5年生を対象に、芸術作品を見て語り合う「子どもアートラウンジ」を6月10日に開催する。参加に特別に難しい知識は必要なく、絵を見ることが好きで自分で考える力や意見を伝える力を伸ばしたい人の参加を募っている。
大学受験予備校の東進ハイスクールでは、中高生の保護者を対象とした教育講演会を、5月から7月にかけ首都圏の各校舎にて開催する。
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は4月18日、東日本大震災復興支援事業の一環として行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」について発表した。