東京新聞は2月2日、Webサイト内に特設ページ「2017年首都圏公立高校入試」を開設した。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の公立高校入試について、試験後に問題と解答速報を随時公開していく。
ジュピターテレコム(J:COM)と朝日学生新聞社は、千葉県・東京都・埼玉県・茨城県の公立高校入試の解答速報番組「公立高校入試解答速報」を共同制作。「J:COMチャンネル」で放送するほか、Webサイト「ジュニア朝日」およびau動画配信サービス「ビデオパス」で配信する。
関東圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城)の公立高校の最新の偏差値が創育より発表となった。今回発表された偏差値は、創育が運営する公開模擬試験「W合格もぎ」「志望校判定テスト」の結果より割り出した、合格率60%偏差値。
日能研は2月11日に新小学5年生、2月12日に新小学6年生を対象とした「実力判定テスト」を実施する。受験料は4科目が4,320円、2科目が3,240円(いずれも税込)。申込みは、日能研の教室窓口にて受け付けている。
子どもがもっとも混同しやすい都道府県は、「鳥取」と「島根」であることが1月16日、ベネッセ教育情報サイトによる調査結果から明らかになった。2位は「滋賀」と「佐賀」、3位は「愛知」と「愛媛」と、同じ漢字を使った都道府県名が特に混同しやすいようだ。
茨城大学は平成29年度(2017年度)入学者を対象に、入学料または授業料を免除する「修学支度金制度」を創設する。経済的な理由により、申請を許可された学生を対象に3万円を給付する。返済は不要。採用者数は100人を予定している。
地図と測量の科学館は、12月24日・25日に開催する親子参加型の体験イベント「地図と測量のおもしろ塾(第1回)」の参加者を募集している。対象は小学校3年生~6年生。参加費は無料。
雪印メグミルクは12月、茨城県稲敷郡阿見町の乳製品工場「阿見工場」の見学コースをリニューアルした。VR技術を活用し、空からの工場視察や製造ラインを視覚体験できるコーナーを新設した。
全国の中学生が科学の思考力や技能を競う「第4回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が12月2日~4日にBumB東京スポーツ会館で開催され、群馬県代表チームが優勝した。2位は大分県代表チーム、3位は富山県代表チームだった。
茨城県教育委員会は平成28年11月17日、平成29年度(2017年度)県立高校生徒募集定員を発表した。全日制は前年度比200人減の1万9,630人募集する。学力検査は平成29年3月3日、特色選抜面接などは3月6日、合格発表は3月13日に行う。
首都圏模試センターは12月11日、小学3年生~5年生対象の「中学受験スタート模試」を開催する。会場は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の塾や学校。受験料は学校会場が3,240円、各塾会場が2,700円(いずれも税込)。
駿台予備校は、高校の教員を対象とした「難関大学入試動向研究会」を11月17日から25日の期間中、関東各地で開催する。現在の大学入試の状況を把握することができる機会となっている。
人間塾は11月14日より、「井上和子奨学金・第6期(平成29年度)奨学生」の募集を開始する。関東圏の大学生を対象に、月額10万円を1年間給付する。応募締切りは12月3日。書類審査と面接審査により30名を決定する。
パナソニックが全国展開する「パナソニックリビングショウルーム」は、11月19日から親子で楽しめる親子LED工作教室「クリスマスランプをつくろう!」を開催する。旭川と甲府を皮切りに、全国22か所で実施予定。参加は無料。
みんなのコードは12月11日、小学生から始められるプログラミング入門教育のプロジェクト「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」のスペシャルイベントとして、「Hour of Code Japan 2016 TOKYO EXPO」を開催。プログラミング関連サービスを体験することができる。
2016年7月9日より国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中の大西卓哉宇宙飛行士が10月30日に帰還する。JAXAの筑波宇宙センターでは、大西宇宙飛行士が帰還するようすのパブリックビューイングを実施する。