日本EVクラブは、「夏休み親子電気レーシングカート教室 組み立て体験&サーキット試乗」を8月20日、筑波サーキットコース1000にて開催。参加者を募集している。日本EVクラブでは2018年より、EVの楽しさを発見し、その魅力を体験できるイベント「EVの楽しさ発見シリーズ」を新たに開始。第1弾として「親子電気レーシングカート組み立て体験&最新EV試乗会」を開催してきた。今回の「夏休み親子電気レーシングカート教室 組み立て体験&サーキット試乗」はシリーズ第2弾となる特別企画として、初めて筑波サーキットコース1000にて開催する。当日は、kids ERK(子ども用電気レーシングカート)を教材に、子どもが中心となって電気レーシングカートを組み立てながら、EVの構造としくみを学ぶ。教室では、小中学校で始まったコンピュータプログラミングにも挑戦。パソコンを使って、モーターの最高出力や出足の鋭さなどを変え、モーターの性能を調整する。また、EVや電気レーシングカートの構造、各部の解説に加えて、日本の自然再生可能エネルギーの解説などを盛り込んだテキストを配布する。その後、自分たちが組み立てたカートで、サーキットの特設ストレートコースを試乗。さらに、今回は、お父さんお母さんがEVスーパ-セブンを運転し、子どもを隣に乗せてサーキットランをするというスペシャルなおまけも用意する。参加費は親子1組(大人1名+小学生高学年1名)2万6800円。日本EVクラブ会員は2万5000円。定員は20組で先着順。8月10日までWEBサイトにて申し込みを受け付ける。
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