茨城県教育委員会は2022年12月6日、2023年度(令和5年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学志願者数等を公表した。水海道第一高等学校附属中学校が4.33倍、水戸第一高等学校附属中学校が倍率3.61倍等。選抜検査は2023年1月7日に行われる。
茨城県教育委員会は、2023年度(令和5年度)連携型中高一貫教育校の連携型入学者選抜および一般入学の募集人員を公表した。公立連携型中高一貫教育校である小瀬高校の連携型入学者選抜は56人程度、一般入学は24人程度を募集する。
大阪府藤井寺市立中学校の教科書選定をめぐる贈収賄事件について、文部科学省の永岡桂子大臣は2022年11月4日、「採択の公正性に疑念を生じさせる事案が発覚したことに強い憤りを感じており、極めて遺憾」と語った。
茨城県教育委員会は2022年10月28日、2023年度(令和5年度)茨城県立高校の第1学年募集定員の見込みと学級数減等について発表した。2023年度は全日制課程で1万7,710人を募集する見込み。前年(2022年)より40人減、学級数は1学級減らす。
茨城県の市進教育グループ 茨進では、小学生向けに「伸びる力診断テスト」を2022年11月5日・11月6日に開催。中学生向けに「県立TOP校 前年度受験生比較模試」を2022年11月6日に開催する。受験料無料。申込みは2022年10月30日まで。塾生以外の人も受験できる。
市進教育グループの茨進は2022年11月27日、オンラインイベント「中高一貫教育の魅力を探る2022」を開催する。茨城県内3校の先生が登壇し、中高一貫教育そのものの魅力を掘り下げていく。対象は小学5・6年生の保護者。参加費無料。申込はWebサイトで受け付ける。
茨城県教育委員会は、令和5年度茨城県立高等学校入学者選抜実施細則、特色選抜実施概要一覧を公開した。学力検査は3月3日、特色選抜面接等、実技検査、連携型入学者選抜は3月6日に実施。合格者は3月14日に発表する。
つくばエクスプレスで通学できる私立中学校24校が集結する合同説明会「TX沿線私立中学校合同説明会」が、2022年10月30日に東京電機大学の東京千住キャンパスで開催される。対象は小学5・6年生とその保護者。入場無料。完全入替の3部制で、定員は各部200組(1組2名以内)。
特別企画「駅に隠れた150匹のポケモンを探そう」開催決定。JR東日本エリア内の駅など16箇所に、ポケモンと一緒にスポット撮影ができる「#ポケジェニック」が展開されます。
市進教育グループは、Webサイト「市進中学受験情報ナビ」にて、2022年度の首都圏の国私立中学や公立中高一貫校でかかる学費の目安を一覧にして公開した。初年度と6年間でかかる費用、入学手続や授業料や設備費等の比較もできる。
茨城県は2022年8月5日、常陽銀行と連携し、医学部進学者向け教育ローン利子補給事業の全国拡大を発表した。筑波大学・昭和大学・順天堂大学で設置している「全国対象枠」では、修学資金制度・常陽銀行の教育ローン・県の利子補給の3制度の同時利用ができる。
茨城県教育委員会は2022年7月14日、令和5年度(2023年度)茨城県立高等学校入学者選抜の実施要項と特色選抜実施概要一覧(予定)を公表した。一般入学学力検査は2023年3月3日、特色選抜面接等は3月6日に実施予定。
茨城県教育委員会は2022年7月12日、2023年度(令和5年度)県立高等学校入学者選抜学力検査についてのリーフレットを公開した。2023年度は、選択式問題に加え全教科で記述式問題が出題され、解答用紙は画像データ化して採点される。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年6月27日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第80回の配信を公開した。茨城県立協和特別支援学校の藤田武士先生をゲストに迎え、学校のICT改革や特別支援教育のICT活用に迫る。
公中検模試センターは2022年6月、小学5年生と6年生を対象に「公立中高一貫校適性検査対策模試」を開催する。会場は、東京都、神奈川県、広島県、茨城県。自宅受験も可能。公立中高一貫校の適性検査に特化した多種類のテストタイプがあり、志望校に近い形で受検できる。
千葉県、茨城県の私立小学校9校が集う「第1回 私立小学校情報フェア 船橋東武会場」が、2022年6月26日に東武百貨店船橋店にて開催される。完全予約制、入場無料。フェアは1日3回開催。申込みは理英会の予約専用サイト「まなび予約.com」にて受け付ける。