進路企画は2023年6月から10月、首都圏の大学・短大・専門学校500校以上のオープンキャンパス日程を網羅した特設ページを、公式Webサイトに公開した。まとめて検索ができ、見学スケジュールなどに役立つという。
江崎グリコが運営する工場見学施設「グリコピア」は、夏休みの工場見学の受付開始日程を発表した。「グリコピア CHIBA」は2023年6月28日、「グリコピア・イースト」は7月4日から受付を開始する。
駿台グループの医学部専門予備校プロメディカスは、2023年7月に医学部合格を目指す高校3年生を主対象とした「夏のスケジュール個別相談会」を開催する。会場は、東京駅前校、横浜駅前校、大宮駅前校。参加希望は各校舎にて電話で受け付ける。
埼玉県内の私立学校が参加する「埼玉私学フェア2023」が2023年7月下旬から8月下旬、熊谷・川越・大宮で開催される。入場無料、事前予約制。
埼玉県は2023年6月26日から7月9日まで、県内の学校に在籍する小学4年生から高校生を対象に、「よりよい学校について」をテーマとしたWebアンケートを行い、意見を募集する。応募意見は、「次期埼玉県教育振興基本計画」策定などにあたって参考にする。
NPO埼玉教育ネットは2023年7月17日に浦和、9月18日に川口などで、受験生と保護者を対象に埼玉県の公立・私立の進学相談会「入試ファースト」を開催する。参加無料。Web事前予約制。
埼玉県教育委員会は2023年6月20日、2024年度(令和6年度)埼玉県公立高校および専攻科と県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は、前年度比800人減の3万5,600人。
埼玉県は2023年6月20日、2024年度(令和6年度)埼玉県立伊奈学園中学校入学者選考の概要と日程を発表した。第1次選考の作文は2024年1月13日、第2次選考の面接は1月20日に実施。選考結果は1月25日に発表される。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2023年6月24日~9月3日の期間、令和5年度(2023年度)テーマ展「昭和の暮らしー戦前・戦中・戦後ー」を開催する。出品は約150点。入館無料。
さいたま市立博物館は2023年7月15日~8月27日、「夏休み子ども博物館・体験講座」を開催する。「ちょっと昔の夏のくらし」など8つのテーマ展示と、縄文時代の土器づくりや藍染めなどの体験講座(28講座)を実施する。夏休みの自由研究の題材やヒントにできる内容だという。
埼玉県教育局は2023年6月1日、2024年度(令和6年度)の埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査について、出題問題の基本方針や実施教科と出題範囲、数学・英語の学校選択問題を出題する高校を公表した。学校選択問題は、大宮高校や浦和高校など22校で実施する。
埼玉県と埼玉県企業局は、2023年7月26日と27日に「水源わくわくセミナー」を群馬県長野原町にて開催する。埼玉県内在住の小学3~6年生の親子を対象に、1泊2日で八ッ場ダムの見学や交流会を行う。申込みはWebサイトにて、6月1日より受け付ける。定員40名、参加費7,000円。
埼玉県教育委員会は2023年5月24日、2023年度埼玉県学力・学習状況調査の実施状況について発表した。2024年度の全面移行に向け、調査校のうち36市町村と県立中学校1校は、タブレット端末等を使用したCBT調査として実施した。個人結果票の返却は、8月以降を予定している。
大東建託は2023年5月17日、いい部屋ネット「街の住みここちランキング」と「住みたい街ランキング」2023の埼玉県版を公表した。住みここち(駅)のトップは浦和(JR京浜東北線)で、住みたい街(自治体)は前年2位のさいたま市大宮区となった。
埼玉県と埼玉県教育委員会は2023年7月19日~8月27日のうち5日間、埼玉県在住または在学の高校生・高専生の1~3年生を対象に、日本政策金融公庫との共催により「高校生ビジコンCafé」を開催する。会場は新都心ビジネス交流プラザ会議室。定員30名程度。申込締切6月22日。
大東建託は2023年5月17日、いい部屋ネット「街の住みここちランキング」と「住みたい街ランキング」2023の首都圏版を発表した。住みここち(自治体)は5年連続で「東京都中央区」が、住みたい街(自治体)は前年2位の「東京都港区」がトップとなった。