千葉県教育委員会は11月4日、平成26年度の進路状況調査の結果を公表した。公立中学校卒業者の進学率は前年度より0.1ポイント増の98.5%、公立高校卒業者の大学等進学率は前年度より0.8ポイント増の48.4%だった。
駿台予備学校は11月、全国6地区で「首都圏国公立大学合同説明会2014」を開催する。対象は、中高生や高卒生、保護者、高校の先生など。大学による説明や講演、個別相談、最新入試情報の提供などがある。参加無料。事前申込制。
センジュは、パパママのための子どもとお出かけ応援アプリcomolib(コモリブ)のiOSアプリケーションの提供をApp Storeにて開始した。価格は無料。対応端末は、iOS7.0以降のiPhone、iPad touch、iPad。
成田空港活用協議会は、若年層の旅行需要掘り起こしを目的に、成田空港のイメージ向上や利用促進などにつながるアイデアを学生から募集する。応募資格は、成田空港に関心がある大学生(大学院生)、短期大学生、専門学校生。
千葉市は、総合的な科学の祭典「千葉市科学フェスタ」のメインイベントを10月11日と12日の両日、複合施設Qiballにて開催する。ワークショップや科学工作教室などの科学イベントが実施される。
早稲田アカデミーは、10月18日(土)に千葉最難関県立高校を目指す中学3年生の保護者を対象とした進学説明会を船橋校で開催する。午前と午後の2回開催し、定員は各70名。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
市進は9月22日、平成27(2015年)年度中学入試 試験日別偏差値一覧の最新版を公表した。合格可能性80%の予想偏差値は、開成が70、麻布が68、武蔵が64、桜蔭が69、女子学院が68、雙葉が66などとなっている。
学研教育出版が運営する中学受験情報サイト「首都圏中学受験ネット」は9月18日、「大学合格実績7年間推移」を2014年版へ更新した。首都圏の私立中高一貫校100校について、過去7年間にわたる国公立20大、早慶上智、MARCHの合格実績をグラフにまとめて紹介している。
コープみらい(東京・千葉・埼玉)は、9月22日より、妊婦や未就学児の母親などを対象に、宅配サービス「コープデリ」の利用にかかる基本手数料80円(税別)と配達手数料100円(税別)を全額無料化すると発表した。
千葉県教育委員会は9月11日、千葉県公立高校の平成27(2015)年度入学者選抜実施要項をまとめたものをホームページに掲載した。また、11月と12月に他都道府県および海外などから、県立高校を志願する人のための入学志願手続き説明会を開催する。
首都圏模試センターは9月8日、2015年中学入試用の入試要項一覧をホームページに掲載した。首都圏の国立・私立中学校と公立中高一貫校の計365校について、出願期間、入試日などの要項が一覧にまとめられている。
千葉県私立中学高等学校協会は、9月21日(日)に幕張メッセ国際会議場で「2014千葉県私学フェア」を開催する。県内すべての私学59校が勢揃いし、展示・相談コーナーを設置する。また、国府台女子学院など9校の私立小学校が資料参加する。
ぐるなびと東京メトロが共同で運営する東京のおでかけサイト「レッツエンジョイ東京」は、東京・千葉・埼玉・神奈川にある大学の学園祭ナンバーワンを決定する「学園祭グランプリ 2014」を開催する。
「カンドゥー」では、夏休み期間に実施していた、55歳以上の入場料500円キャンペーン「夏休みは、おじいちゃん、おばあちゃんとカンドゥーで遊ぼう!」を、「秋のおでかけは、おじいちゃん、おばあちゃんとカンドゥーへ!」として、11月30日まで延長する。
千葉県教育委員会は8月27日、中学校の理科学習の観察・実験に特化した指導資料集「理科の観察・実験指導」を作成し、ホームページ上に公開した。中学校の理科教師向けに観察・実験の手順や注意点、指導ポイントなどをわかりやすく解説している。
文部科学省が平成26年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を8月25日に公表したことから、大阪府、千葉県、埼玉県はそれぞれ結果の概要などを公表。大阪府は都道府県別で4科目の平均正答率が中学3年生で45位と全国平均との差が大きい結果になった。