東京と神奈川の私立中学入試が2024年2月1日より始まる。気象庁によると、初日の2月1日は昼ごろまで温かく午後から気温が急降下、2日からは真冬の天気となる予報。入試のピークとなる2月1日から3日の降水確率は10~20%で、傘の出番は低そうだ。
東京・神奈川の中学入試が2024年2月1日、解禁日を迎える。2月1日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。
神奈川南部の私立中学を中心に23校が参加する「春のかながわ私立中まつり」が、2024年3月20日に藤沢商工会館ミナパークにて開催される。小学4年生・5年生の親子を対象に、私立中学校の魅力に触れられる機会を提供する。事前予約制。
2024年2月1日、東京都と神奈川県の2024年度(令和6年度)私立中学入試が解禁日を迎える。入試を目前に控える中、日能研が発表している1月30日午後5時現在の「倍率速報」の情報をもとに、おもな難関校の出願倍率をまとめた。
2023年9月24日に行われた合格力判定サピックスオープンの結果をもとにした2024年度中学入試予想偏差値(合格率80%)から、男子校・共学校(私立)の上位校の偏差値を入試日ごとに紹介する。
2024年度神奈川県公立高校入学者選抜のインターネット出願システム障害で、一部の志願者でメール遅延などの不具合が継続していることから、神奈川県教育委員会は2024年1月25日、Gmailのみで登録している623人に確実に受信できるメールアドレスを提供した。
栄光ゼミナールは2024年2月と3月、新小学2年から新4年生と保護者を対象に理科実験教室「3D万華鏡をつくろう」および「中学受験準備テスト」「保護者セミナー」を開催する。参加費550円。申込期限は2月開催が2月22日午前10時、3月開催が2月29日午前10時。
相模原市は2024年2月3日、中高生のための職業体験イベント「職業体験EXPO 2023 in 相模原」を初開催する。リアル会場またはオンラインで参加でき、定員は会場300人、オンライン500人。中高生のほか、保護者や相模原市外在住でも参加できる。申込みは公式サイトにて事前に受け付ける。
早稲田アカデミーは2024年3月、新小1~6生対象の「中学入試報告会」と、新小5~新中3生対象の学校別・地域別「高校入試報告会」を首都圏の各会場で開催する。帰国生向け(中学入試・高校入試)はオンラインにて開催。参加無料、事前申込制、会場開催は先着順で受け付ける。
神奈川県内の公立中高一貫校5校の2024年度(令和6年度)入学者の募集における志願者数の集計結果が、神奈川県、横浜市、川崎市の各教育委員会から2024年1月16日および18日に発表された。志願倍率は、横浜サイエンスフロンティア5.63倍、県立相模原5.5倍など。
2024年度神奈川県公立高校入学者選抜のインターネット出願システムのメール受信障害について、神奈川県教育委員会は2024年1月19日午後2時、Gmailの受信に対応し、すべての志願者が出願システムを利用できるようになったと発表した。
2024年度神奈川県公立高校入学者選抜のインターネット出願システムでGmailを受信できない障害について、神奈川県教育委員会は2024年1月18日午後1時半、最新情報とともに志願者・保護者向けフローチャートを公開した。メール受信の障害は解消していないが、一部でGmailにもメールが届くよう対応しているという。
神奈川県は2024年1月16日、2024年度(令和6年度)に実施する秋季1種試験の見直しについて公表した。行政はSPI3と自己PR動画(録画面接)を導入し、技術系(総合土木、電気)の大卒程度区分は受験年齢を引下げ、大学3年生から受験可能になるという。
小田急電鉄が運営するロマンスカーミュージアムでは、年間有料会員サービス「ロマンスカーミュージアムパートナー制度」に、「キッズパートナー小学生低学年コース」を新設する。2024年1月27日より限定250名の2024年度会員の募集を開始する。
横浜市スポーツ協会は2024年2月10日、小学生までの子供がいる家族を対象に「はつらつキンダーフェスタ2024」を横浜市栄スポーツセンターにて開催する。先着320組で保護者1人につき子供2名まで。料金は大人2,000円、子供1,500円、0歳児無料。
リソー教育は2024年3月、 TOMAS各校にて中学受験を対象とした「TOMAS最難関模試」を開催する。3月10日開催が新小学3・4年生対象、3月20日開催が新小学6年生対象。参加無料。各会場定員になり次第、締め切る。