横浜市は2023年12月7日、市職員採用試験において、民間企業志望や転職活動中の人も受験しやすい試験を拡充すると発表した。技術先行実施枠や社会人採用試験などの第1次試験をSPIのみに変更するほか、技術職の社会人採用試験を新設するという。
プロメディカスは2024年1月19日~21日、高3生とその保護者を対象に、大学入学共通テストの直後の3日間で、医学部受験者の動向を説明する講演会を実施。また、1月27日と28日には「どうなる?今後の医学部入試と新課程入試」をテーマに新課程入試説明会を行う。いずれも申込みは、Webサイトから先着・申込順(少人数制)で受け付ける。
進路企画は特設Webページ「総合型・学校推薦型選抜2023データベース」にて、2023年12月以降に出願できる首都圏私立大学・短大の情報を公開している。東京都49校、神奈川県16校、千葉県18校、埼玉県20校の計103校。分野・評定平均・出願期間などで検索できる。
神奈川県の私立中学入試の日程など、2024年(令和6年)の受験に必要な情報をまとめた。
神奈川県教育委員会は2023年11月27日、2023年度(令和5年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望調査の結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万7,019人のうち、高校等進学希望者は6万4,842人、進学志望率は96.8%で前年度より0.1ポイント減少した。
横浜市は2023年9月より、横浜市内在住の子供や若者、その家族を対象に、友人関係や進学・就職、ひきこもりなどの悩みが毎日相談できる「よこはま子ども・若者相談室(LINE相談)」を行っている。相談無料。秘密厳守。
中央出版は12月22日~27日にかけて、神奈川・静岡・愛知・福岡の4県7会場で、Kicks冬の特別講座「探検ロボットを作ろう!」を開催する。対象は小学3年生以上。全6時間のイベントの参加費はKTCグループ会員1万6,500円(非会員1万8,150円)。申込みは12月1日まで。
神奈川県は2023年11月16日、2023年度(令和5年度)第3学期受入れの私立中学・高等学校などの転・編入学試験実施計画を公表した。県外からの一家転住者や海外帰国生徒などを対象に、高校は全日制31校と通信制3校、中学校は29校、中等教育学校は2校が実施する。
駿台は2023年12月16日~2024年1月8日まで、7都府県の11校舎にて「東大入試情報講演会」を開催する。対象は中学生、高1、高2年生と保護者。2023年夏に開催した講演会と、資料や内容などが一部重複する。参加無料。事前申込制。
地域ママ応援イベント「ママハピEXPO」が2023年11月22日にラゾーナ川崎プラザで開催される。マイクロマガジン社は、本の中に入って読む新感覚の絵本「おみせやさんごっこ」を同イベントに提供。参加無料、Webサイトで事前予約を受け付けている。
神奈川県教育委員会は2023年11月9日、2024年1月1日付けの県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。全日制は、県立132校と市立14校の146校で、12月20日に面接(一部の学校は作文あり)を実施する。学力検査は行わない。
横浜市は2023年12月16日、横浜市内在住、在学の中高校生、保護者、教員を対象に、女性技術者と理工系大学生によるトークイベント「理工系は無限大∞2023~女性技術者にきいてみよう~」を横浜市庁舎にて開催する。定員は先着70名。参加無料。なお、性別は問わない。
システムアイとDeMiA、ワオ・コーポレーションの3社は2023年12月26日、ChatGPTを使った中高生向けのプログラミング教室を2回開催する。生成AIの使い方やユースケース、注意点などを詳しく解説し、実際にChatGPTを利用しながらプログラミングを行い、パズルゲームの開発体験を行う。参加費は無料。定員は各回25名で先着で受け付ける。
子供の習い事通いをサポートするスクールシャトルシェアリングサービスを展開するhabは2023年11月1日、habを主幹事企業として、官民横断コンソーシアム「こどものみらい共創プラットフォーム」を設立すると発表した。
神奈川県「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が、2023年11月1日~12月25日の期間にクリスマスイベントの開催を発表した。
大学入試センターは2023年11月10日まで、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの本試験と追試験の難易度比較などに関する調査モニター300人を募集する。対象は東京・埼玉・千葉・神奈川の国公立大1年生。4日間の調査すべてに参加が必要、謝礼4万円あり。