教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
留学サポートサービスを提供するbeoは、3月26日に大阪、28日に東京で、留学イベント「第12回世界で通用するキャリアをつくりたい方のための大学・大学院留学フェア」を開催する。
文部科学省は、2月28日と3月1日の2日間にわたり、第4回サイエンス・インカレを開催する。自然科学分野を学ぶ全国の学生などが、自主研究の成果を発表し、優れた発表には文部科学大臣表彰などが授与される。
平成27年度「科学技術週間」の一環として筑波宇宙センターの特別公開が4月18日(土)に行われる。昨年は管制室見学ツアーやロケット開発者の講演会など盛りだくさんの内容だった。イベント内容はホームページなどで随時更していく。
東京大学理学部は、「高校生のための春休み講座2015」を4月2日と3日の2日間、東京大学本郷キャンパス理学部1号館で開催する。著名科学者らが特別授業を公開、参加費は無料。事前申込制。
NPO産業観光学習館は、現役東大生の運営協力のもと、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群スタディツアー」を3月1日(日)に開催する。ツアーのキャストは現役東大生。貸切バスで行く親子のための日帰りスタディツアーとなっている。
カトリック学校とプロテスタント学校合同の「2015キリスト教学校合同フェア」が3月21日(土・祝)に開催される。会場は青山学院高等部校舎(渋谷区渋谷)。事前予約不要で入場は無料。
中高生向けITキャンプの運営会社「Life is Tech!」は、教育とテクノロジーの祭典「Edu×Tech Fes 2015」を3月1日(日)に、ニューピアホール(東京都港区)で開催する。参加費は、高校生以下が無料。
東急グループの学童保育「キッズベースキャンプ」は、2月22日(日)、子どもたちが模擬店を運営し、1日限りの街をつくるイベント「KBCタウン」を開催する。会場は浜松町の産業貿易センター。
国立江田島青少年交流の家は、2月28日から3月1日まで1泊2日で「家族でとっておき体験」を開催する。対象は、小学1年製から3年生までの児童がいる家族。アウトドアクッキング、日の出体験ツアーなどを親子で楽しむことができる。
村田製作所は2月4日、秋田県内の小学校で自転車型ロボット「ムラタセイサク君」と一輪車型ロボット「ムラタセイコちゃん」を活用した出前授業を実施する。秋田県での出前授業は今回が初めて。
Z会の教室事業「Z会の教室」は、2月24日(火)、東大受験をめざす人向けの個別指導教室「Z会東大個別指導教室」を渋谷に開校する。Z会の教育理念を「教室」に落とし込み、東大合格だけでなく、未来のリーダーとなる人材を育成することを目的としているという。
埼玉県立浦和高校は、2月7日(土)に県内の小学生を持つ保護者を対象とした学校説明会を開催する。当日は授業公開や全体説明会などを予定している。定員は140名。事前の申込みが必要だ。
ライフイズテックは、女子中高生向けITワークショップ「Code Girls(コードガールズ)」を開催。第一弾として、2月15日(日)に日本IBMのオフィスでスマートフォンのアプリ開発やWebサイトの開発を学ぶワークショップを実施する。
近畿大学は、同大の英語教育施設である英語村E3[e-cube](イーキューブ)を、2月16日(月)から3月27日(金)までの期間、高校生以上を対象に一般公開する。入場無料で、毎日開催予定のアクティビティーにも無料で参加できるという。
全国修学旅行研究協会と近畿日本ツーリストは、グローバル社会への新たな視点を養うイベント「グローバルコミュニケーション in KYOTO」を3月25日~27日の3日間のプログラムにて開催する。参加対象は高校生だが、中学生、保護者、教職員も参加可能となっている。
東京・神奈川の中学入試が間もなく解禁されるが、合格後の学習についても保護者の気になるところだ。現役生専門の大学受験予備校「お茶の水ゼミナール」は、2月より実施する新中1・中2生対象のセミナーの受講生を募集している。