教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小中学生を対象とした夏休み特別授業「サマーラボ2014」を8月4日から27日(土日除く)まで、筑波宇宙センターで開催する。水ロケットを作り打ち上げるイベントなど、工作を通じて学べる企画が豊富だ。
日本国内で「TOEFL Junior」「TOEFL Primary」を運営しているグローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)は、世界初となる教育関係者向けTOEFL Juniorワークショップを8月22日に東京、23日に大阪で開催する。
国立天文台 岡山天体物理観測所と浅口市 岡山天文博物館では、2014年8月30日の土曜日に特別公開を開催する。
ネクソンは、小学校高学年及び中学校の生徒を対象にした「1日ネクソン社員体験イベント」を開催すると発表しました。
科学の魅力を体験できる「青少年のための科学の祭典2014 松本大会」が8月9日、10日の両日、信州大学松本キャンパスにて開催される。参加費は無料で、事前申込み不要。
小学生を対象とした化学実験体験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2014」が8月2日と3日、科学技術館で開催される。実験教室やステージイベントなど、18種類の体験プログラムが展開され、事前予約不要、参加無料で楽しむことができる。
7月19日(土)~9月23日(火・祝)に幕張メッセで開催される「宇宙博2014」では、Red Bull Stratos(レッドブル・ストラトス)のミッションで実際に使用したカプセルとスーツが日本で初めて展示される。
海外留学推進協会は、海外留学を希望する学生のための奨学金情報サイト「海外留学向け奨学金総合情報」を公開した。奨学金制度の紹介や準備、関連イベントなどを紹介。
国立天文台は8月4日と5日、小中学生や高校生を対象とした夏休みジュニア天文教室「君もガリレオ!」を開催する。組み立て式の天体望遠鏡を手作りし、実際に夜空で天体観察を楽しむ。
三菱みなとみらい技術館は7月19日から8月31日、「夏休み子ども科学フェスティバル」を開催する。サイエンスマジック教室や理科実験をはじめ、「深海」をテーマに横浜みなと博物館・帆船日本丸との連携企画も展開する。
神田外語大学を運営する神田外語グループは、協力大学や関連企業と連携し、高校生を対象とした公開講座「ENGLISH LIVE 2014」を、7月13日より全国10都市で順次開催する。
京都大学総合博物館は8月6日から10日、夏休み学習教室「体験EXPO 2014'夏」を開催する。主な対象は、小中学生。元素、放射線、宇宙、三葉虫、アロマなど、幅広いテーマで14種類の体験プログラムを提供する。
埼玉県のほぼすべての公私立高校と県内中高一貫校30校、さらに県外の高校・中高一貫校、合計316校が集結する進学イベント「彩の国 進学フェア」が7月19日・20日、さいたまスーパーアリーナで開催される。
旺文社は7月21日、教育関係者向けイベント「iPadの導入によって変化する学習スタイル」をApple Store Ginzaにて開催する。導入事例を紹介するのは広尾学園、旺文社の英単語学習アプリの活用方法なども紹介するという。
ルネサンス大阪高校は、8月3日(日)にロボット作りを通じて基礎物理学を学ぶ「楽しいロボット制作」を開催する。講師はユニークロボットの研究を楽しむ理科の先生やロボット愛好家。参加費は無料で、事前申込みが必要。
旅の体験記や観光交流・地域活性化の取組みを募集する「JTB交流文化賞」が今年、記念すべき第10回目を迎える。ジュニア部門を中心に、JTBブランド戦略推進室の原禎芳グループリーダーに話を聞いた。