教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
子どものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクション」が今年、10周年を迎える。4回続いた慶應義塾大学の日吉キャンパスから、今年は青山学院大学の青山キャンパスに会場を移し、8月29日(金)、30日(土)の2日間開催される。
キッザニア東京は今秋8周年を迎えるのを記念し、10月1日から15日までファスナー職人や左官職人など日本の優れた技術を体験できるイベント「KidZania Tokyo 8th Anniversary『匠のものづくりフェア』」を開催する。
東京都下水道局の体験型広報施設「東京都虹の下水道館」は、下水道のしくみや大切さを学ぶイベント「下水道の日フェスティバル」を9月7日に開催する。参加費無料、事前申し込み不要。
eラーニングアワードフォーラム実行委員会とフジサンケイビジネスアイは、eラーニングに関する優秀な取り組みを表彰する「日本e-Learning大賞」において、今回より「MOOC(大規模公開オンライン講座)賞」を新設すると発表した。
2014年8月19日、5月に国際宇宙ステーション(ISS)での約6カ月間の長期滞在から帰還した若田光一宇宙飛行士は、幕張メッセで開催中の「宇宙博 2014」で展示中の日本実験棟「きぼう」実物大モデルにサインした。
文部科学省や日本スポーツ振興センターなどは、10月13日の体育の日の中央記念行事として「スポーツ祭り2014」を開催する。国立スポーツ科学センターなど都内の5会場で、アスリートたちが参加する大運動会やスポーツ体験など、多くのプログラムが用意されている。
東京外国語大学は8月31日、小学校英語教育ワークショップ「プロジェクト型外国語活動・英語教育の試み」を一般公開する。発信型の英語活動の試みなどについて、実演を交えて紹介する。
西アフリカを中心に猛威を振るうエボラ出血熱について、長崎大学熱帯医学研究所は8月26日、緊急企画として「エボラ出血熱とは何か?」と題した市民公開講座を開催する。参加無料。定員は先着270人。
河合塾は8月30日、広島校で文化講演会「宇宙はなぜブラックホールを造ったのか?」を開催する。中国・四国地区で天文や宇宙について学べる8大学の専門家も参加。講演後には、大学ごとに研究内容のプレゼンテーションも行う。
国際地理オリンピック日本委員会は、ポーランドで開催されていた国際地理オリンピックで、筑波大学附属駒場高校2年生の中野響己(ひびき)さんが銀メダルを獲得したことを発表した。選手を含む日本代表団は8月20日に帰国予定。
「青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井」が8月31日、東京学芸大学(小金井キャンパス)で開催される。100以上のブースがあり、工作やロボット操作体験から恐竜の体重測定まで多くの体験ができる。
留学のトータルサポートを提供するBEOは、10月に東京・大阪で開催される留学イベント「beo留学フェア2014 Autumn 大学・大学院留学フェア」の予約受付を開始した。5か国約100校のスタッフ、教授が参加し、留学に関する情報収集や相談ができる。
「中秋の名月」(9月8日)に合わせて、日本科学未来館は9月1日~8日、「中秋の名月 未来館でお月見!2014」と題したイベントを開催する。昼間からお月見が楽しめるシンボル展示やライブ実演、演奏会などを展開する。
7月25日から26日にかけて、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で、“キッズエンジニア2014”が開催された。主催は公益社団法人自動車技術会。
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京やドイツ大学学長会議、東京大学らは、10月8日に日独シンポジウム「グローバル化時代の大学の役割―人材育成と人格形成の間で」を東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階伊藤謝恩ホールで開催する。
デジタルハリウッド大学は8月23日に公開講座「夏休み親子向け ストップモーション講座」を開講する。