教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
学研教育出版は9月28日(日)に医学部志望の大学受験生とその保護者を対象とした進学イベント「Gakken 医学部進学フェア2014」を五反田で開催する。参加費は無料で、事前申込みは不要。東京女子医科大学など10大学が参加する。
四谷大塚は11月3日、小学1年生~6年生を対象とした「全国統一小学生テスト」を、全国の約2,000会場で実施する。受験料は無料で、9月18日より申込受付を開始。父母会も同時開催する。
地域科学祭「あいちサイエンスフェスティバル2014」が、9月27日から11月3日まで愛知県全域で開催される。期間中は県内各地で講演会や実験教室などのイベントが毎日行われる。
Apple Storeでは、無料のジュニア向けプログラムを用意している。幼児から高校生までを対象とした「フィールドトリップ」のほか、大学生や専門学校生のための「College Night」など、楽しみながら考え、学び、作ることを体験できる。
「夢・化学-21」委員会は、「化学の日」および「化学週間」を記念し、「化学の日子ども化学実験ショー2014」を10月18日と19日の2日間、京セラドーム大阪スカイホール(大阪市西区)にて開催する。
河合塾は、高校2年生とその保護者を対象とした特別進学講演「知って得する!親子で乗り切る大学受験」を、全国の河合塾54会場で10月5日より順次開催する。参加は無料、事前予約制。
9月13日から15日までの3日間、横浜赤レンガ倉庫でiPhoneケース展が開催された。同時に実施された親子向けiPadワークショップでは、大阪大学で実際に行われている語学授業をもとにした家庭でのiPad活用方法が紹介された。
聖学院大学は10月より、「これからの学校」をテーマに、第2期サテライト講座「姜々諤々・聖学講座」を10月14日より12月9日まで全5回開講する。姜学長が学内外の講師と対談する形式で、最終回には尾木ママこと尾木直樹・法政大学教授をゲストに招く。
首都圏模試センターは、「21世紀型教育を知る」セミナーを9月29日に麹町学園女子中学・高等学校で開催する。私立中高一貫校や中学受験に関心がある小学生の保護者などを対象に行われる。参加費は1,000円。
9月15日に株式会社ネクソンは小・中学生向けのゲームプログラミングイベント「みらいクリエイターズプロジェクト」を東京中央区にあるネクソン本社にて開催しました。
阪神電気鉄道は11月3日(月・祝)、「鉄道の日 はんしんまつり 2014」を尼崎車庫にて開催する。事前応募制で、抽選で3,500名が招待される。応募方法はPC、スマートフォンからのWeb申込み。
東洋英和女学院大学は特別講座「村岡花子と児童文学」を11月14日と21日の2日間、六本木キャンパスで開催する。翻訳家・児童文学者の村岡花子氏は同大学の卒業生で、現在NHKの朝のテレビ小説「花子とアン」のモデルとなっている。講演は孫の村岡美枝氏を招く。
イーオンは、立教大学の松本茂教授による講演会「中学レベルで大丈夫!英会話を続けるコツ!」を11月1日、イーオン東京本社(東京都新宿区)で開催する。松本氏は、日本人に適した英語学習法などについて解説するという。
NPO法人Asuka Academyは、大学・高校、企業等の教育関係者向けセミナー「グローバルな観点でのオープンエデュケーション、電子教材の活用について」を9月19日、明治大学国際総合研究所で開催する。参加は無料、事前申込制。
10月8日の皆既月食に合わせて、三重大学は「月食写真で三重県を描こう!」と題したプロジェクトを実施する。三重県内で皆既月食を撮影した写真を一般から募集し、写真画像を解析して三重県の地図を描くというこれまでにない試みにチャレンジする。
早稲田アカデミーは、1日で複数の有名中学・高校の先生から話を聞くことができる教育イベント「秋の学校・教育フェスティバル(秋フェス)」を9月30日から11月21日の期間で開催する。