【夏休み2016】子ども霞が関見学デー募集開始、プログラム公表

 「子ども霞が関見学デー」が7月27・28日、文部科学省をはじめ26府省庁などで一斉に開催される。財務省や厚生労働省などでは6月21日、当日のプログラムについて定員や申込締切日などを公表した。各府省庁で事前申込みが必要なプログラムの参加者を募集する。

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国立国会図書館「子ども霞が関見学デー」
  • 国立国会図書館「子ども霞が関見学デー」
  • 文部科学省:実施プログラム一覧(一部)
  • 厚生労働省「子ども見学デー」
 「子ども霞が関見学デー」が7月27・28日、文部科学省をはじめ26府省庁などで一斉に開催される。財務省や厚生労働省などでは6月21日、当日のプログラムについて定員や申込締切日などを公表した。各府省庁で事前申込みが必要なプログラムの参加者を募集する。

 「子ども霞が関見学デー」は、夏休みの子どもたちに広く社会を知る体験活動の機会を提供し、府省庁などの施策への理解を深めてもらおうとする取組み。対象は、小中学生と幼児など。原則として保護者同伴。子どもたちが興味に合わせて霞が関を自由に歩くことができよう、参加者にはプログラムと地図が入った「霞が関子ども旅券(パスポート)」が配布される。

 平成28年度に「子ども霞が関見学デー」を実施するのは、26の府省庁など。このうち、財務省では仕事紹介や見学のほか、事前申込みが必要なプログラムとして、密輸出入の取締りを行う東京税関を見学する「税関ってどんなとこ?」、お札(日本銀行券)を製造する国立印刷局東京工場を見学する「はっけん!お札の秘密~国立印刷局見学ツアー」を開催する。対象は小中学生。定員は各50名程度。7月8日午後5時まで、メールで申し込む。

 厚生労働省による事前予約が必要なプログラムは、盲導犬・介助犬・聴導犬と触れ合える「厚生労働省へようこそ!」、ゴム動力飛行機などを製作する「ものづくり体験教室」、保育士の仕事を体験する「君にもよちよち歩きの子どもたちのお世話ができるかな?」など。対象は小中学生(保育士体験は4年生以上の小学生)。往復はがきで申し込む。締切日は、プログラムによって異なる。

 国立国会図書館では、「日本でいちばん大きな図書館を探検しよう」と題したプログラムを実施する。書庫を見学し、館長とお話しするほか、7月27日にはデジタル化を体験して電子展示について学ぶ。対象は小学校高学年~中学生。申込みは、WebフォームまたはFAX。締切りは7月14日午後5時。

 人事院では、「楽しく学ぼう、国家公務員!~試験!面接!ちょっとドキドキしてみませんか?~」と題したプログラムを行う。対象は小中学生。定員は15名程度。「子ども霞が関見学デー」用のミニ試験問題に挑戦し、国家公務員の仕事について楽しく学ぶ。7月8日まで、往復はがきで申し込む。

 プログラムの詳細や事前申込みについては、各府省庁のホームページなどで確認することができる。また、文部科学省のホームページでは、各府省庁などの実施プログラムを一覧にして紹介している。

◆子ども霞が関見学デー
開催日:7月27日(水)・28日(木)
対象:小・中学生、幼児※原則として保護者同伴
参加府省庁:内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館
《奥山直美》

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