小学生が社会人になるまでの教育資金の平均予想金額は1,439万円、学校外教育費の平均支出金額は月額1万7,593円といずれも調査開始以来の最高額となったことが2024年3月12日、ソニー生命保険の調査から明らかとなった。
米日カウンシル-ジャパン TOMODACHIイニシアチブとソフトバンクグループは2024年4月19日まで、カリフォルニア大学などで学ぶリーダーシップ・プログラムに参加する、東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の高校生・大学生15名を募集している。
五井平和財団は2024年3月27日、中高生キャリア支援プログラム第6回「私のコンパス」をオンラインで開催する。テーマは「ー争いを防ぎ、平和を築くー最前線で起きていることと、私たちにできること」。参加費無料、定員は100名。申込みはWebサイトより先着で受け付ける。
ファイターズ スポーツ&エンターテイメントと日本ハムは2024年4月27日~29日、KCJ GROUP監修のもと、小学生を対象とした職業体験イベント「みんなのボールパークOut of KidZania」を開催する。参加には、開催日当日の試合観戦チケットが必要。締切りは3月11日。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年2月19日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第158回の配信を公開した。洗足学園小学校の宮田好展先生をゲストに迎え、授業の生成AI活用や、定時退勤するための工夫に迫る。
ガールスカウト日本連盟は2024年2月15日、2024・2025年度の2年間、小学1~3年生を対象に初年度入会費が無料になる「ガールスカウト入会応援キャンペーン」を実施すると発表した。キャンペーン期間中の新規入会者は、1年間の日本連盟会費4,000円が無料になるという。
KEIアドバンスは、スポーツに取り組む高校生の進路選択をサポートするWebサイト「Athlearn High School」をリニューアルしたと発表した。合計392大学のスポーツ関連学部・学科などの新たな情報を掲載し、高校生向け進学支援を強化するという。
実践女子学園は2024年1月30日、教育活動の活性化や人材育成、地域社会への貢献を目標に掲げ、新潟青陵学園と連携協定を締結した。両大学間では、キャリア・就職活動支援などの支援も強化するとしている。
Inspire Highは2024年2月17日、中高生が自ら立てた「問い」を探究し、学びの成果をアウトプットする「My Inspire High Award 2024」全国大会の観覧者を募集している。開催はオンライン。観覧対象は、中高生、教員、教育委員会など。締切りは2月15日。
QQEnglishは2024年2月6日、医療英語が学べるスクール「HLCA」を運営する KREDO JAPANと業務提携を行い、2024年4月より「本気の医療英語留学」の提供を開始することを発表した。セブ島にて一般英語と医療英語を習得し、オーストラリアなどの最終渡航地までキャリアサポートを行う。
三菱みらい育成財団は2023年12月16日、女子高校生が理系女性の社会人と対話できるオンラインイベント「理系ブロッサム」を開催。ロールモデルとなる多様なキャリアをもつ理系女性との交流を通じて、女子高生たちは理系の可能性や魅力を感じ、自身の進路を考えるヒントを得る機会となった。
相模原市は2024年2月3日、中高生のための職業体験イベント「職業体験EXPO 2023 in 相模原」を初開催する。リアル会場またはオンラインで参加でき、定員は会場300人、オンライン500人。中高生のほか、保護者や相模原市外在住でも参加できる。申込みは公式サイトにて事前に受け付ける。
オンライン研究スクール「小中学生の才能発掘研究所 NEST LAB.」を展開するNEST EdLABは2024年4月、小学1~3年生向けのコースとして「ワンアースネイチャー専攻」「ナレッジエンジニアリング専攻」を新規開講する。2024年1月からは、開講に向け体験教室を実施する。
ビズリーチは2023年12月25日、「キャリア教育に関するアンケート」の調査結果を公表した。年収1,000万円以上の人は、キャリア教育の開始時期について「小学生以下」が4割、「中学生」が3割と、早期からの教育が必要だと考える人が多いことがわかった。
NTTドコモは2023年12月20日、子供たちの学びを応援するオンライン授業動画「いっしょに学ぼう! comottoティーチャーズ」の無料提供を開始した。第1弾はお笑いタレントの厚切りジェイソンを講師に迎え、“お金”をテーマに子供たちの「知りたい!」をサポートする。
文部科学省は2023年12月18日、筑波大学と共催で12月17日に開催した「2023年度全国高校生フォーラム」の受賞校を発表した。ポスターセッションとポスター審査により、各事業の計103校の高校生、教育関係者(ポスター掲示のみ参加6校)の参加者の中から、計6校が受賞した。