神戸観光局は、教育旅行向けの新たな誘致ツールとして、「SDGs・探究学習・キャリア教育」をテーマに「KOBE SDGs探究プログラム」を開発した。神戸を代表する企業・公共施設・大学・ボランティア団体等が協力している。
人事院は2023年2月1日、2023年度国家公務員採用試験の日程等を発表した。総合職試験・一般職試験は3月1日より受付を開始する。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所は2023年1月31日、第2回となる「修士課程(6年制学科を含む)在籍者を起点とした追跡調査(令和3年度修了・卒業予定者)」の結果を公表した。博士課程進学がキャリアや収入に与える影響を懸念する回答は3割以上にのぼった。
東京都は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は8兆410億円で過去最大となった。チルドレンファースト社会の実現に向け、結婚から子育てまでの継続した支援や新たな子供施策等を盛り込んでいる。
東京都は2023年1月27日、都政の長期計画「『未来の東京』戦略」の改訂版を公表した。これまでの常識が通用しないグローバルな課題や急速な少子化を踏まえ、新規施策の構築や見直しを図る。改訂版では保育料無償化やリスキング・リカレント教育等の具体的な戦略を掲げた。
Dream Produceは2023年1月11日、Web教育サービス「Dream Produce」のスマートフォン対応を開始した。また、コンテンツ内容の今後の拡大に伴い、Dream Produceの各職業コンテンツの監修を行う「ドリームアドバイザー」の募集を行う。
文部科学省は2023年1月13日より、次期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの審議経過についての報告書に関する意見をWebフォームにて募集している。受付締切は1月25日午後6時。
HLABとアメリカ大使館は2023年1月29日、2月4日・5日、中学3年生から高校生を対象に「Liberal Arts HUT」をオンラインで開催、参加者を募集する。参加費無料。
代々木ゼミナールは2023年2月5日、中高生向けキャリア教育サービス「はたらく部」と連携し、キャリア教育セミナー「最新の共通テストから読み解くキャリア教育」を実施する。対象は新高校1・2年生と保護者。参加費無料。
「ReseMom Editors' Choice2022」で「新たな学び賞」を受賞した「みらいキャンパス~Summer Discovery Camp 2022~」。ベネッセホールディングスが2022年夏に実施したオンライン対話型のライブレッスンだ。プロジェクトメンバーに企画の背景や思いを聞いた。
経済産業省は2022年12月16日、第12回キャリア教育アワードと第11回キャリア教育推進連携表彰の受賞団体を発表した。キャリア教育アワードの大賞は、鹿島建設。キャリア教育の先進事例として、大津市立葛川小・中学校「KCLプロジェクト」が表彰された。
クラウドローンは、コロナ禍において利用者が増えたことを受け、リスキリング(学びなおし)への興味関心と行動の相関について調査した。リスキリングでの教育ローン利用に対し、30代が52%ともっとも高い関心を示したことが明らかとなった。
子連れ家庭は利用しにいと思いがちな、都心のラグジュアリーホテル。しかし実は、ほとんどのホテルでファミリー利用を歓迎しているという。フォーシーズンズホテル東京大手町の宿泊者向け無料体験アクティビティ「キッズアカデミー」を小学生2人に体験してもらった。
社会人向けオンライン学習サービスを提供するSchoo(スクー)は、働き方を変えるDXサービスを提供するSansanと業務提携契約を締結した。
東京大学は2022年11月18日、女性リーダー育成に向けた施策「UTokyo男女+協働改革 #WeChange」を始動したことを発表。教職員や学生を含む大学構成員全員の意識改革に取り組むとともに、2027年度までに女性教授・准教授の約300名採用を目指す。
クロスフィールズは2022年12月より、高校生が国際的な社会課題を探究しキャリアを考える「グローバルキャリア探究キャンパスCROSS BRIDGE(クロスブリッジ)」を参加費無料で開講する。募集締切は12月5日。キックオフイベントを11月24日に開催する。