葛飾区教育委員会は2022年8月6日、中学生保護者向けの講演会「かつしか進路フェア2022」を開催する。対象は、講演会区内中学校の保護者(要事前申込み)と、学校案内を配布した区内中学校3年生の生徒・保護者(事前申込み不要、先着順)。
キッズドアは2022年7月より、経済的理由でITを学ぶことが難しい女子中高生を対象に毎週日曜日にIT&デザインを学ぶ特別プログラムをスタートする。コース終了者にはリユースPCをプレゼント。プログラム開始に先駆け、6月23日にオンライン説明会を実施する。
デンマークに本社を置く補聴器メーカー「オーティコン補聴器」は2022年8月11日~13日、言語聴覚士を目指す学生を対象とした「オーティコン補聴器みみともサマーキャンプ」を開催する。会場はライムリゾート箱根、参加費は1万円(宿泊・食費等含む)。申込みは6月17日まで。
上智大学は「国連の活動を通じて世界と私たちの未来を考える」をテーマに「第17回上智大学国連Weeks June 2022」(後援:国連広報センター)を2022年6月3日~17日の期間中、オンラインで開催する。参加は無料(事前登録制)、一般に公開されている。
ODKソリューションズは、ベクトルが提供する採用プラットフォーム「JOBTV」と連携し、2022年5月26日・27日の2日間、「大学1・2年生から考えるキャリアLIVE」を開催する。参加無料。事前申込制。視聴特典として、抽選で50名に電子図書カード2,000円分をプレゼントする。
「聞き書き甲子園」は、全国の高校生96名の参加者の募集を開始した。高校生が全国14地域の森・川・海の「名人」を訪ね、その知恵や技(わざ)、心を「聞き書き」し、記録、発信する活動。「名人」96名に1対1で「聞き書き」する。参加費無料。応募は2022年6月23日必着。
カタリバが運営する文京区青少年プラザb-lab(以下、b-lab)は、2022年4月1日より2023年3月31日の間、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の山内祐平研究室と連携して、「まれびとプロジェクト」を展開する。中高生のための第三の居場所で新たな興味・関心を引き出す。
ビズリーチが運営する、OB・OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、大学1・2年生を対象にキャリア支援に関する調査を実施。9割以上が、キャリア支援をさらに強化してほしいと回答していることがわかった。
あしたの寺子屋は、子供の居場所の価値に関する調査をした。その結果、「学外の年上の人との交流」ができる子供の居場所は、中高生の自己肯定感や将来の意識に対して大きな影響を与えることが明らかになった。
キャリア教育のオンラインスクールを運営するミライメイクは「子供のキャリア教育に関する調査」の結果を発表した。9割以上の親が「子供には親世代とは異なる教育が必要だ」と回答した。
文部科学省は、2021年度(令和3年度)春期文部科学省インターンシップの受入れを2022年2月14日から開始する。対象は大学、大学院、高校、中学校等の学生・生徒。所属校を経由し、2021年12月20日までメールで応募を受け付ける。
ソーシャルオンラインスクールを運営するNowDoとキッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは、最前線で活躍するプロフェッショナルが、自ら得た経験やマインドセットを、子供達や保護者に届けるオンラインコンテンツを2021年11月24日から順次公開していく。
プロティアン・キャリア協会は、全国の学生を対象とした「プロティアン・キャリア教育」支援の開始と書籍出版を記念し、2021年12月19日に教育関係者や保護者を対象とした無料オンラインセミナーを開催する。
ベネッセコーポレーションが提供する通信教育「進研ゼミ高校講座」と、スパークス・グループは2021年11月より、高校生向けに共同コンテンツの開発・提供をスタートする。11月13日には第1回オンラインセミナー「お金から考えるミライ」を開催する。
2022年卒者の就職活動状況について、2021年9月時点での内定状況が前年度と比べて「高まっている」と回答した大学が26.6%にのぼることが、ディスコの調査結果より明らかになった。コロナ禍の影響で急速に低下した内定状況に改善の兆しがみられる。
ETIC.(エティック)が運営する大学生・大学院生に特化した起業家・イノベーター育成私塾、MAKERS UNIVERSITYは、20代の起業家たちと共に「高校出張授業プロジェクト」を発足。2022年度30校の出張授業実施に向けて、起業家たちの派遣を希望する高校を募集する。