教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
国立立山青少年自然の家は、小学生以上の親子を対象としたイベント「親子で雪の森を歩こう! 立少わくわくネイチャーツアー」を2014年1月13日より3月にかけて6回開催する。かんじきで雪の上を歩いたりと、冬の立山を楽しむ内容となっている。
東京大学柏キャンパスの宇宙線研究所(ICRR)と国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は、女子中高生向けイベント「宇宙を知りたい人あつまれ!」を2014年3月15日に開催する。
松竹芸能と、キッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは、笑いを教育に取り入れ、こども達のコミュニケーション能力向上を図る「笑育(わらいく)ワークショップ」を2014年2月23日に開催する。
伸芽会は、1月11日(土)に四条河原町教室で立命館小学校教諭、2月15日(土)に関西大学初等部教頭を招き、2014年の入試結果や各校ならではの教育内容、求める子ども像などについて教育講演会を開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高校生・高専生・大学生を対象とした「第15回種子島宇宙センタースペーススクール」を開催、参加者の募集を開始した。理系・文系問わず、関心のある学生に日本の宇宙開発について理解を深めてほしいという。
西武グループは、多種多様な事業特性を活かし、子どもたちの好奇心と健やかな成長を支援する「こども応援プロジェクト」を2010年より全国各地で開催している。今回は、スキーやスケートなどのウインタースポーツや正月の文化に触れる企画など、22プランが実施される。
ベネッセは、グローバル化を推進する国内3大学と共同で、幼児・小学生を対象とした英語交流イベントを開催する。12月22日は立命館大学、5月は桜美林大学、6月は東洋大学と、それぞれ共催で実施。各大学に留学中の外国人学生が参加するという。
筑波大学附属小学校 国語授業活用ICT研究会は12月23日、教育関係者を対象とした「第2回 国語授業ICT活用研究 全国大会」を同校にて開催する。ICTを活用した国語の公開授業、授業協議会、教材研究講座、講演などが行われる。
Z会グループのファカルタスは1月14日、反転授業に伴う授業設計や授業運営などに関する無料セミナー「動画で学ぶ、反転授業の変遷・授業・宿題動画」を研究社富士見ビル(東京都千代田区)で開催する。
パナソニックセンター東京は2014年1月11日・12日の両日、小学3年生以上を対象としたワークショップ「3D磁力線観察実験」を開催する。3D磁力線観察モデルを工作し、磁力線を立体的に観察する内容となっている。
下村博文文部科学大臣は12月10日の定例記者会見にて、福島県の訪問視察、土曜授業でのPISA型学習、グローバル人材育成推進事業イベント「Go Global Japan Expo」の開催などについて発言した。
東京都中央卸売市場は、市場の機能や役割を再認識してもらうことを目的に、築地市場、大田市場、豊洲新市場を巡るバスツアーを実施する。都内在住、在勤、在学の成人を対象としたツアーが3回、小学生を対象としたツアーが1回予定されている。
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、12月22日、23日の2日間、本年度最後の親子理科実験教室を開講する。重曹を使用した安全な方法で、葉を木部と師部に分離する「葉脈標本」製作を行う。対象は小学生親子となっている。
科学技術振興機構は、高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ2014」の参加者を募集。来年3月21日から29日のうちの2泊3日で、情報通信や環境、エネルギーなどの分野で活躍する研究者や技術者から直接指導を受けられる。
NTTドコモは12月7日、東京国際フォーラムで、全国の子どもたち(3歳以上、中学生以下)を対象にした、日本最大級の創作絵画コンクール「第12回『ドコモ未来ミュージアム』~みんなの夢が、未来をつれてくる。~」の表彰式を開催した。
文科省のグローバル人材育成推進事業採択大学主催の、進学・留学・キャリアイベント「Go Global Japan Expo」が12月15日、早稲田大学・大隈記念講堂などで開催される。