教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ 難関私立中高一貫講座」は、3月8日と22日に東京大学本郷キャンパス「福武ホール」で「中高一貫校入学予定者向け学習ガイダンス」を開催する。参加費は無料で各回先着200名限定。
人材情報サービスを提供するアイデムは、春休みに小学4・5年生の子どもたちが企業を訪問し、職場見学や働く人の話を通じて仕事について考える体験学習イベント「アイデムしごと探検隊」を東京と大阪で開催する。
NTTデータは、小学生を対象とした体験学習型イベント「春休みこどもIT体験」を3月28日から30日の3日間、NTTデータ「インフォリウム」豊洲イノベーションセンタで開催する。参加は無料。事前申込制。
文部科学省は、自然科学分野を学ぶ学生が自主研究の成果を発表する「第3回サイエンス・インカレ」を3月1日・2日、幕張メッセで開催する。大学や高専の学生が、自然科学分野の自主研究のテーマを発表し、優れた発表は表彰されるという。
文部科学省は3月9日、数学・数理科学の有識者らによる数学の魅力や科学・社会の発展への貢献について話し合うシンポジウム「世界は計算!されている?」を開催する。
文部科学省は、映画「魔女の宅急便」とタイアップし、キャリア教育の普及啓発を行うことになった。困難を乗り越えて成長する映画の主人公の姿に、キャリア教育の主旨にふさわしいことから決定した。
東京大学宇宙線研究所(ICRR)とカブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は、中学生以上を対象とした春の合同一般講演会「宇宙を読み解く」を4月12日(土)に開催する。会場はアミュゼ柏(千葉県柏市)で、参加費は無料。
小学館の幼児教室「ドラキッズ」、通信教育「ドラゼミ」と通信教育の「Z会」は2月16日(日)、南砂町ショッピングセンターSUNAMO(東京都江東区)で幼児向けイベント「SUNAMOに隠されたお宝を探せ!~キッズ向け クイズラリーに挑戦!~」を開催する。
一般財団法人WNI気象文化創造センターは2月16日、五象・五季・五感をテーマに宇宙への夢を育む親子イベント「第1回チャレンジングSHIRASE2014」を元南極観測船「SHIRASE」の艦内にて開催する。プラネタリウムや衛星による宇宙開発の特別講演などが予定されている。
ベネッセは、2014年4月より進研ゼミ小学講座にタブレット講座「チャレンジタッチ」を開講する。開講に伴い、タブレット学習を体験できるイベントを各地で開催しており、注目の高さから体験イベントを関西地方にも拡大するという。
パナソニックセンター東京は、3月21日から4月6日にかけて春休みイベントを開催。おもしろ自転車体験会や親子で学ぶ自転車教室、科学実験ショー、知育ブロックを使った体験企画などを開催する。
大阪府は不登校・ひきこもりで悩む現在中学3年生から18歳までの方、保護者、教職員などを対象に子どもライフサポートセンターのイベント、「第3回オープンライフ」を3月7日に開催する。申込みは不要で、参加費無料。
武蔵野美術大学は、2月24日・25日の両日、東京ミッドタウン内にある武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジにて「グローバル・デザイン教育フォーラム2014東京」を開催する。参加は無料、事前申込制。
慶應義塾大学 自然科学教育センターは3月21日、次世代科学者育成プログラムとの共催で、中高生を対象とした講演報告会を三田キャンパスで開催。朝日新聞編集委員の高橋真理子氏や慶應大学の岡野栄之教授が登壇する。
日本宇宙少年団(YAC)は、「宇宙ホンモノ体験 筑波スペースキャンプ2014 春」を3月下旬に開催。新小学4年生から中学3年生までの参加者を募集している。JAXA宇宙センターの見学、星空観察、宇宙飛行士模擬など行われる予定だ。
JAXAは、毎年恒例となっている「科学技術週間」の筑波宇宙センター特別公開を、4月19日(10時~16時)に行うと発表した。JAXAでは、毎年4月の「科学技術週間」にあわせ、特別公開を行っている。