教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
新学期が始まり、さまざまな大学や専門学校でオープンキャンパスを実施する。リクナビ進学の「オープンキャンパスに行こう!」では、学校名と日程、地域、校種からオープンキャンパスを検索できるほか、Q&Aやお役立ちガイド、当日チェックシートなども掲載している。
第6回教育ITソリューションEXPO(EDIX)が5月20日-22日の4日間、東京ビッグサイトで開催される。教材・教育コンテンツや教育用ハードウェアなどの製品・ソリューションを扱う企業620社が出展する展示会のほか、特別講演や専門セミナーなどのプログラムもある。
東京大学は、4月10日から平成27年度前期の公開講座「高校生のための金曜特別講座」を開催する。第1回は「動物の時間」、第2回は「社会と映画」がキーワードの講義となっている。会場は東京大学駒場Iキャンパス、参加費は無料で事前申込みは不要。
男子最難関中学受験生とその保護者を対象とした無料公開シンポジウム「男子最難関校の算数問題の解題と挑み方」が4月29日に宝仙学園で開催される。元開成数学教諭や元筑駒数学教諭など算数指導者が登壇する。
大阪府立中央図書館では、4月23日の「子ども読書の日」関連事業として、「春だから…図書館へ行こう!DAY」を開催する。「子ども」や「親子」をテーマに、図書館ツアーや鳥の秘密を探る展示、工作教室、おたのしみ会などが開催される。
2006年より小学館主催で開催している、小学生限定の小説コンクール「12歳の文学賞」の第9回受賞者が決定し、3月27日に贈賞式が行われた。今回は前第8回の大賞受賞者2名のうち1名が大賞を連続受賞するなど、審査員も脱帽の快挙となった。
英会話教室を運営するイーオンは、中学・高校の英語教師を対象とした「英語教師セミナー」を、名古屋、東京、大阪、岡山、福岡の全国5都市で開催する。今後の英語教育を見据えてイーオンの指導方法を紹介する無料のセミナーだ。
キッザニアと神明ホールディングは、小学4年生から6年生を対象に、キッザニアを飛び出して「実社会の仕事現場」が体験できるプログラム「アウトオブキッザニア 神明 農業体験in兵庫」を5月から全5回の日程で開催する。
世界100か国以上の子どもたちが参加する、教育問題を考える地球規模のイベント「世界一大きな授業」が2015年も開催される。現在、学校やサークル、家族など、授業に取り組むグループ1,000組を募集している。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kids主催の「Tech Kids School」の生徒作品発表会が3月29日、東京と大阪で開催された。リセマムでは、大阪会場のようすを取材した。
キャンパスノート発売から40周年を迎えるキャンパスは、記念事業の一環として全国高等学校総合文化祭「2015滋賀 びわこ総文」とコラボした「キャンパスロゴステッカーデザインアワード」を開催する。現在、高校生を対象にロゴステッカーのデザインを募集している。
日本教育工学会(JSET)は、2014年度の産学協同セミナー最終報として、「教育工学の立場から1人1台情報端末活用の在り方を考える」を、4月4日に開催する。これからの教育ICT活用の方向性などについて、各種講演やパネルディスカッションが行われる。
「神奈川私立男子中学校フェア2015」が5月31日、聖光学院中学校・高等学校で開催される。神奈川県内の私立男子中学校が一堂に会し、個別相談のほか、在校生によるパネルディスカッションやパフォーマンス、囲碁・将棋対戦コーナー、特別講演などを展開する。
世界最大の学生向けITコンテスト「Imagine Cup 2015」の日本予選大会が4月11日、羽田空港国際線旅客ターミナル内「TIAT SKY HALL」で開催される。9チームが、プレゼンテーションと質疑応答による公開審査に臨む。一般の観覧も可能(事前登録制)。
カンドゥージャパンは、イオンモール幕張新都心ファミリーモール3階にて運営するテーマパーク「カンドゥー」にて、4月4日に皆既月食を観察する特別イベント「カンドゥー宇宙教室~みんなで皆既月食を観察しよう~」を開催する。
キッザニア東京は、中学生限定のイベント「ジュニアキャンパス・ナイト」を4月15日、16日、22日の3日間限定で開催する。中学生向けに通常のアクティビティをレベルアップし、より本格的な仕事体験ができる特別プログラムだ。