教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
NPO産業観光学習館は、ゴールデンウィークの5月2日、2014年に世界遺産に認定された富岡製糸場と絹産業遺産群を巡るスタディツアー「親子で学ぼう絹遺産~歴史とまゆに触れる旅」を開催する。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)を運営・実施するオデッセイコミュニケーションズは、「MOS世界学生大会2015」の一次選考入賞者を発表した。学校種別、アプリケーション別に9部門が設けられており、各20名の成績優秀者が入賞者として選ばれた。
千葉市教育委員会は、市内在住・在学の中学生から高校生を対象とした「千葉市未来の科学者育成プログラム」の2015年度受講生を5月15日まで募集している。4つのコースが用意されており、受講定員は合計65名程度を募集しているという。
神奈川県は、科学の不思議や理工系の魅力を体感してもらうイベント「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を7月11日に横浜市のそごう横浜店9階の新都市ホールにて開催する。
東京理科大学は5月31日、春の科学のマドンナを開催。宇宙飛行士の向井千秋氏らによるトークセッションなどが行われる。対象は女子中学・高校生とその保護者、大学生など。申込みは先着順で5月27日まで、参加費は無料。
英語で考えるリーダー塾「igsZ」は7月、インドネシア・バリ島で4泊6日の体験学習キャンプ「Camp for a Global Society(CGS) 2015」を開催する。対象は高校生。キャンプ前後にも学びの機会があり、計2か月におよぶ学習体験となる。
福井県は県内の全公立小学校で実施している漢字学習を体験する「体験!福井の漢字学習in東京」を6月14日、ふくい南青山291で開催する。福井県出身の東洋学者・白川静氏の「文字学」を生かした県独自の漢字学習が体験できる。
JAXA宇宙教育センターと宇宙科学研究所では、高校生向けの体験学習プログラム「君が作る宇宙ミッション(通称:きみっしょん)」の2015年度参加者を募集している。参加希望者は、申込み用紙を作成のうえ、郵送のみで応募を受け付ける。
京都大学エネルギー理工学研究所では、5月9日に第20回公開講演会「こんなエネルギーありますっ!」を開催する。研究所を代表する教員による、最近の「こんなエネルギー」についての講演などが行われる。
新教育研究協会(創育)は、東京都内の中学3年生と保護者を対象とした「2015年度第1回高校入試ガイダンス」を5月17日、24日、31日に都内各地で開催する。参加は無料で、事前の申込みが必要。東京都の高校入試の流れとポイントについての講演を聴くことができる。
国立情報学研究所(NII)は6月12日、13日の2日間、「国立情報学研究所オープンハウス2015」を開催する。小・中・高校生や学生、一般に向けて情報学に関するワークショップや基調講演、研究成果発表などを展開する。参加無料だが、事前の申込みが必要。
埼玉県加須市にある環境科学国際センターでは、4月25日~5月6日の期間中の土日祝日にゴールデンウィーク特別企画を実施する。日替わりで行われるワークショップイベントや、無料上映会、オリエンテーリングクイズなど、たくさんの企画が用意されている。
JAXAは7月~8月の夏休み期間、「JAXAホンモノ体験2015」を開催する。JAXAや宇宙関連企業などが協力して開催する教育プログラムで、全国7か所のJAXA事業所が会場。対象は中学生および高校生、4月27日から応募を受け付ける。
近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科は、東大阪市指定文化財の旧河澄家にて地元特産品の河内木綿を使った鯉のぼりを作るイベントを4月19日に開催する。端午の節句に向けて親子で体験できるイベントだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の韓国航空宇宙研究院(KARI)で開催される「国際スペースキャンプ2015」に参加する14歳~16歳の中・高校生を募集している。キャンプ日程は4泊5日。アジア諸国の同世代の仲間たちと宇宙・未来について語り合う。
留学ジャーナルは、4月19日の岡山会場を皮切りに、全国5都市において小・中・高・大学生から社会人まで、留学について知りたい人を対象とした「ワールド留学フェアSpring2015」を開催する。