教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
栄光ゼミナールは6~7月、理科実験教室「メダカ博士になろう」を開催する。対象は、小学1~3年生。メダカの生態や育て方を学び、観察スケッチなどに挑戦。教室終了後には、卵を持ち帰って観察し、夏休みの自由研究として活用することもできる。
明治大学と京都大学iPS細胞研究所は7月26日、「iPS細胞と医農工連携:あたらしい医療を考える」と題したシンポジウムを共催する。ノーベル生理学・医学賞を受賞した同研究所の山中伸弥教授らが登壇する。入場無料。6月15日から申込受付を開始する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月25日は実践女子大学、玉川大学、明治大学、大阪学院大学、関西外国語大学、佛教大学、札幌大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
JOBAは、帰国生が多く志望する、または帰国生の受け入れを積極的に行っている小・中・高校の先生を招いた進学相談会「JOBA学校フェア」を7月25日に、ベルサール六本木で開催する。参加は無料で、受験学年にかかわらず参加できる。
Z会東大個別指導塾プレアデスは、高校生の保護者を対象とした講演会を6月8日に実施する。教育学博士・本間正人氏を招き、東大の授業改革の話題と、アクティブラーニングとはいかなる学びなのかについての講演が行われる。
小学館と小学館集英社プロダクションは、2015年度も絵本の読み聞かせイベント「小学館おはなし玉手箱 よみきかせキャラバン」を開催すると発表した。2015年6月~2016年3月の期間、首都圏を中心に約20会場で読み聞かせ活動を展開する。
5月20日に開幕した第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)では、教科書会社がデジタル教科書を展示。今年2015年は、4年ごとの改定で小学校の教科書が改訂されたことを受け、デジタル教科書も機能を一新した。
日本英語検定協会が主催する「大使館・公的機関留学フェアin京都2015」が7月5日に京都で開催される。東進ハイスクール講師の安河内哲也氏の講演や参加国の留学セミナー、個別相談、資料配布などを行う。参加無料で入退出自由。
5月19日から21日まで、韓国仁川にて今後15年間の世界共通の教育目標について議論する「世界教育フォーラム」が開催されている。最終日には、すべての人に等しく質の高い教育を保障するための宣言文が採択される。
早稲田アカデミーは、5月下旬から7月にかけて「2015 夏フェス」を開催する。中学受験を考える小学生保護者向けの学校見学会やセミナー、大学受験について知りたい中高生保護者向けのセミナーや説明会などを実施。参加費無料、事前申込制。
5月20日から東京ビッグサイトで開催されている「第6回教育ITソリューションEXPO」(EDIX)では、電子黒板をはじめ、最新のデジタル技術を活用した教材が多数展示された。
Googleは、日本全国の高校生、高等専門学校生を対象にサイエンス研究を支援するプロジェクト「Google Science Jam」の参加者を募集している。6月19日まで参加希望者のエントリーを受け付けている。
5月20日に開幕した第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)では、セキュリティや災害時の対策に関するサービスも多数展示されている。
ライフイズテックは7月18日-20日の3日間、女子中高生向けITキャンプ「Code Girls(コードガールズ)」をGoogleのオフィスで開催する。ITスキルを学べるだけでなく、Google社員の話を聞く時間も設けている。参加費は2万4,000円。
ソフトバンクとベネッセの合弁会社Classi(クラッシー)は、2015年4月、学習支援クラウドサービス「Classi」を本格スタート。2015年度に全国120校以上の高校・中学で正式採用されている。
文部科学省をはじめとした各府省庁等が連携し、子どもたちに業務説明や職場見学などを実施するイベント「子ども霞が関見学デー」が、7月29日と30日の2日間にわたって開催される。今年度は26の府省庁が参加予定だという。