教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
伸芽会は「最新入試分析報告会」を12月1日、ハイアットリージェンシー東京で開催する。今秋実施された小学校入試の最新情報紹介や特別講演に加え、伸芽会教師による個別面談が行われる。
毎日新聞社主催の「新聞で学ぼう 親子特別講座」が11月17日(日)と24日(日)に関西で開かれる。対象は小中学生とその保護者。参加費は無料。第一ゼミナールが共催する。
Z会グループの関連会社であるファカルタスは11月1日(金)、大学・短大・専門学校の教職員を対象としたセミナー「反転授業で学ぶ、反転授業の本質」を開催する。セミナーでは、講演やディスカッションを通じて反転授業の本質に迫っていく。
河合塾は、特別進学講演「知って得する!親子で乗り切る大学受験」を全国53の同塾各校舎で10月から順次開催される。対象は新課程入試を最初に受験する現役生の高校2年生とその保護者。入試の基礎知識や学習方法などを紹介する。参加は無料。
東京都教育委員会は、11月2日の「東京都教育の日」に、都庁で記念行事を実施する。今年度は地域で活動する子どもたちの団体の発表や子どもたちを見守る団体の代表者による座談会が行われる。参加は無料。
三菱みなとみらい技術館は、中萬学院との共催により、宇宙やロケットについての勉強会や、理科実験・算数パズルなどに参加できる「秋の学習祭inみなとみらい」を、10月26日・27日の両日に開催する。
東京国立博物館とキヤノンは11月2日、小中学生とその家族を対象としたワークショップ「屏風体験!」を同博物館庭園の応挙館で開催する。キヤノンと京都文化協会が推進する「綴プロジェクト」の一貫として実施される同企画は、貴重な文化財と先端技術に触れる機会だ。
大妻女子大学は、2013年度から学習活動の一環として「地域連携プロジェクト」を行っている。9月27日には、同校の教授生田茂氏とゼミ生7人が東京都八王子市立柏木小学校の「子ども祭り」に参加し、小学生を対象に電子書籍や紙アプリを紹介した。
慶應義塾大学外国語教育研究センターは10月31日、日吉キャンパスにて「英語落語」を開催する。当日は英語落語の披露などがあり、慶應義塾の生徒・学生のほか、一般の人も参加できる。
浜学園は、小学2・3年生を対象とした「低学年から始める中学受験の計算準備講座」を10月27日より兵庫西部5教室で順次開催する。内容は、かけ算・わり算を使った計算やパズルの問題、解説は浜学園の算数科専任講師が行うという。
英国の国際文化交流機関、ブリティッシュ・カウンシルは10月19日、「英国留学フェア」をベルサール九段(東京都千代田区)で開催する。英国の教育機関代表者に留学に関する相談ができるほか、留学時に必要なビザや、英語運用能力試験IELTSに関する情報も提供される。
大学受験塾や中学受験塾を運営するグノーブルグループは、年少児(4歳)から小学2年生を対象とした英会話教室「グノキッズ」を開設、10月29日に自由が丘校と成城学園校を同時開校する。
日能研は、学童保育「まなびわらべクラブ」の説明会を、西日暮里校およびセンター南校にて開催する。3歳から6歳までの子どもを対象とした特別イベントや、1日体験会もなども予定されている。
京都大学は10月20日、サイエンスに興味を持つ高校生を対象に、公開講演会「科学を楽しもう」を同大学時計台百周年記念ホールにて開催する。4人の研究者による講演と、パネルディスカッションが行われる。
東京都虹の下水道館(江東区有明)は10月13日、親子向けイベント「水辺の生き物 いくつ知ってるかな?!」を開催する。生き物たちを間近で観察したり、触れることができるイベントも。
国際地理オリンピック日本委員会は、「科学地理オリンピック日本選手権」の参加者募集を10月1日に開始。2014年1月に実施される第1次選抜から3月の第3次選抜にかけて、国際地理オリンピックに参加する日本代表候補として4名の高校生を選出するという。