教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
平成26年度高校入試に対応した「進学フェア2013」が10月6日、神奈川県相模原市の桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(PFC)で開かれる。東京都内や神奈川県内の公立高校、私立高校が100校以上参加し、中学生向けに最新入試情報などを提供する。
デジタルハリウッドは、「5歳からのアプリ作り 親子ワークショップ」を東京・大阪・鳥取の3都市で開催する。プログラムが組み込まれたブロックをパソコン上でつなげるだけで簡単アプリを制作することができるため、子どものころからICTに触れさせることができるという。
代々木ゼミナールは、「2014年度入試 大学別入試説明会」を代ゼミ各校舎で開催している。説明会には、各大学から入試担当の先生が来校し、入試情報や大学の特色、授業カリキュラムなどについて説明。志望校について詳しく知ることができるという。
10月9日から11日に東京ビッグサイトで開催されるITの祭典「ITpro EXPO 2013」において、教育関係者向けセミナー「教育ICTイノベーション2013」が最終日11日に行われる。
日本自動車工業会は9月19日、関東および関西にある8大学と提携して、各大学のキャンパス内で、乗用車メーカートップによる出張授業を開催すると発表した。
埼玉大学工学部は、科学に興味を持つ高校生を対象としたサイエンススクールを9月28日に開催する。「応用化学科」「機能材料工学科」「環境共生学科」の3コースが用意されており、それぞれ実験などのワークショップが行われる。
中学3年生から高校3年生とその保護者を対象とした進学相談会「大学進学フェスタ 2013 in Yokohama」が9月23日、パシフィコ横浜で開催される。模擬授業コーナーや、入試相談コーナー、現役大学生に相談できるコーナーなどが用意されるという。
D2Cは、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2013」の決勝進出者12組を決定、9月29日に決勝戦をD2C本社で開催すると発表した。決勝進出が決定した12作品のうちの2作品は、App StoreやGoogle Playなどで公開されるという。
東京大学柏キャンパスは、女子中高生向けに理系の現場を体験できるイベント「未来をのぞこう」を10月26日に開催する。新領域創成科学研究科、物性研究所、大気海洋研究所の3つの研究機関がそれぞれガイドツアーなどを行うという。
IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN2013」は、10月5日(土)を無料公開日とし、家族や子ども、学生向けのイベントを多数企画している。電子工作教室やロボット相撲大会、親子で楽しむ科学実験ショーなどを楽しむことができる。
女の子のエンパワーメントを促すための「国際ガールズ・デー(10月11日)」を記念したイベントが10月5日、国連大学で開催される。テーマは「世界を変えるもう一人のマララたち」。映像上映ワークショップやフォーラムを通して、女の子の権利や可能性について考える。
中経出版は10月6日、受験生向けのセンター試験勉強法のセミナー「『センター試験の点数が面白いほどとれる』シリーズ 必勝祈願セミナー がんばれ!東海の受験生」を名古屋駅前で開催する。
日能研ユリウスは、10月19日・20日に首都圏地域の各教室において「公立中高一貫校をめざそう」を開催する。対象は小学4・5年生とその保護者。
夏休み明けから多くの学校で文化祭や体育祭が予定されおり、ほとんどの学校で一般公開している。学校の雰囲気や在校生の様子が感じられるこの機会に足を運んでみよう。9月、10月に開催される学校は次のとおり。
日本科学未来館は、毎年恒例の「中秋の名月 未来館でお月見!」を9月14日から23日まで開催する。シンボル展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」が月に変身し、同館オリジナルの「お月見」を楽しめる。21日は開館時間を20時まで延長する。
伸芽会は、2歳児から年中児を対象とした無料アセスメントテストを9月限定で実施する。首都圏および関西圏の伸芽会全教室で行うが、予約が必要。生活習慣や巧緻性の知育テストを行い、子どもの進路相談にも対応するという。