教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
東京大学総合文化研究科・教養学部は、2013年度冬学期「高校生のための金曜特別講座」(第5回)を11月8日、駒場Iキャンパス 18号館ホールで開催する。参加費・事前申込み不要。定員は先着200名。
日産自動車は、東日本大震災の被災地支援活動の一環として、子ども向けワークショップ「キッズファブキャラバン」プロジェクトを支援する。
横浜ゴム・平塚製造所は、製造所近隣の平塚市立崇善小学校で、10月22日、11月11日に「交通マナー教室」を開催する。
デジタルハリウッドは、IT・教育ビジネス関係者および企業・学校の人事・教育担当者などを対象とした「近未来教育フォーラム2013」を11月21日、デジタルハリウッド大学大学院駿河台キャンパスで開催する。
元世界銀行副総裁・西水美恵子氏による「高校生のための『世界に目を向ける講演会』」が10月27日、大宮ソニックシティ市民ホール(さいたま市大宮区)で開催される。世界を視野に入れた高校生を育成する埼玉県の取り組みのひとつだという。
Z会の高校受験教室「Z会進学教室(関西圏)」は、高校受験をする中学1年生とその保護者を対象としたイベント「定期テスト必勝法」を10月27日に上本町教室、11月2日に神戸三宮教室で開催する。
科学技術振興機構(JST)は、高校生を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「ウインター・サイエンスキャンプ’13-’14」を開催する。開催日程は、2013年12月下旬から2014年1月上旬の冬休み期間中、応募締切は11月8日(金)必着。
東京法人会連合会とキッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは、11月11日から17日の「税を考える週間」に合わせ、キッザニア東京にて期間限定の「TAX OFFICE(税務署)」パビリオンを開設すると発表。
京都府教育委員会は、府内の中高生を対象とした「京都物理コンテスト2013」を11月17日、府内3高校で開催する。参加は無料、定員は約108名。
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、身の回りにある自然放射線をテーマとした、小学生親子対象の理科実験教室を11月10日に開催する。放射線測定器を使って、普段の生活の中に存在する放射線を観察する教室となっている。
外務省は12月20日に開催するセミナー「学生と語る」の参加者を募集している。対象は大学生で、外交の最前線で働く若手外務省員と意見を交換を通じ、国際情勢や日本の「今」を感じ取れる内容になっている。多彩な分科会テーマも用意されている。申込締切は11月25日。
日本経済新聞社と長崎大学は、高校生などを対象としたグローバルリーダーゼミ「飛び出せ世界へ!」を10月27日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区)で開催する。
東京大学は、「知りたい!触れたい!科学の世界」と題し、柏キャンパス(千葉県柏市)の一般公開を10月25日・26日に実施する。キャンパス内の17の部局がそれぞれの研究施設を公開し、研究所によっては、子どもの向けのワークショップも開催される。
福岡教育大学は、小中学生・高校生および保護者などを対象とした体験活動「教育大へ行ってみよう! サイエンス・ものづくり・音楽・体験教室」を10月27日に開催する。参加は無料。
大阪大学は11月8日、サイエンスカフェ「高校生には分かるまい!物理学の最前線トポロジカル絶縁体」をアートエリアB1にて開催する。ゲストに大阪大学産業科学研究所 安藤陽一教授を迎える予定。定員は40名で、参加費は無料。
東京理科大学は、全国の女子中高生に科学実験の体験などを行うイベント「科学のマドンナ」プロジェクトを11月24日、野田キャンパスで実施する。理系は女性の研究者、職業者が少ないのが現状、女子中高生が科学に興味を持つ機会としてイベントを実施している。