教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
関西圏の大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」は、高校1、2年生とその保護者を対象としたセミナー「再現答案から読み解く!東大・京大入試」を11月24日より関西の3教室で実施する。
日本郵船氷川丸は、11月23日と24日の両日、船上オープンデッキを特別開放する。「全国中学生 海の絵画コンクール 入選作品展」を12月8日まで開催。応募作品3,268点の中から選ばれた入選作品44点を船内で展示する。
エイチ・アイ・エス国内事業部は、12月7日早朝発のスカイマークチャーター便による「アイソン彗星観察チャーターフライト」を販売している。約90分間のフライトには、天体ガイドとして布施哲治氏が同乗し、彗星の特別解説が行われる予定だ。
三重大学は、学生・教職員・一般を対象とした「アイソン彗星講演会と観望会」を、講演会は12月6日、観望会は7日、8日の両日に開催する。入場は無料。
パナソニックは、「東京モーターショー2013」内で行われる主催者テーマ事業「スマート モビリティ シティ 2013」の実施プログラム、キッズ・ワークショップにて、ハイブリッドカー工作教室を11月23日・24日に開催する。
早稲田塾とアメリカのピーター・ドラッカー経営大学院は、11月23日と24日の2日間、中高生を対象にドラッカースクール流のマネジメントを学ぶ短期集中講座「ドラッカープログラム2013」を早稲田塾秋葉原校で開講する。
キッザニア東京は12月16日まで、アクティビティでの体験を通じて感じたことや学んだことを発表する「レポートコンテスト」を開催している。グランプリ1名、優秀賞5名が選出され、キッザニア東京入場券やギフト券が進呈される。
全国私立寮制学校協議会は、中学、高校受験生および保護者を対象とした「寮のある学校合同相談会」を東京と横浜にて開催する。来場する23校が学校別相談ブースを設けるほか、資料提供のみの参加となる学校もあるという。
角川アスキー総合研究所は12月2日(月)、シンポジウム「なぜプログラミングが必要なのか?」をアキバホールにて開催する。まつもとゆきひろ氏や古川享氏などが登壇予定。参加費は無料で、事前申込みが必要。
国際子ども図書館は12月8日、上野動物園と共同で「子どものための冬のおたのしみ会 カバの絵本の読み聞かせとカバの飼育員さんのおはなし」を開催する。対象は4歳から中学生までで、参加費は無料。先着順の事前申込み制となる。
東京大学生産技術研究所は、女子中高生とその保護者を対象に、最先端の工学研究を紹介するプログラムを12月7日に開催する。定員は先着30名。11月27日までホームページにて申込みを受付けている。
神奈川県内の専門学科高校に在学する生徒が日頃の学習成果を発表する高校生の祭典「第16回神奈川県産業教育フェア2013」が11月16日(土)と17日(日)に開催される。専門高校・学科の紹介や進路相談も行う。入場無料。
日本マイクログラビティ応用学会(JASMA)は11月27日~29日、「国際宇宙ステーションと宇宙実験」をテーマに芝浦工業大学で公開講演と公開展示を行う。高校生や大学生、一般向けの講演のほか、小学生から高校生を対象にした講演も企画している。
中高生を対象としたサイエンスアイデアコンテスト「つくばサイエンスエッジ2014」が3月21日、つくば国際会議場で開催される。科学研究者にとって必要な視点を伸ばしてほしいという願いから、同コンテストを通じて中高生がアイデアを発表する場を設けているという。
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、漢字をテーマにした体験型イベント「草津漢字探検隊」を11月30日、市立老上小学校で開催する。対象は小中学生。
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、成果発表会「教育の情報化推進フォーラム」を2014年2月28日・3月1日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催する。参加費は無料、要申込み。