DiTTがgaccoでアイデアソン…未来の学びを考える大人・子ども募集

 デジタル教科書教材協議会(DiTT)は2月13日、オンライン版のアイデアソンイベントを開催する。「2045年 未来の学びを考えるアイデアソン」の関連イベント。オンラインシステムを利用し、家庭のパソコンから多数の一般参加者が未来の学びについて議論する。

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 デジタル教科書教材協議会(DiTT)は2月13日、オンライン版のアイデアソンイベントを開催する。「2045年 未来の学びを考えるアイデアソン」の関連イベント。オンラインシステムを利用し、家庭のパソコンから多数の一般参加者が未来の学びについて議論する。

 2月13日に行われるアイデアソンは、2045年のデジタルを使った未来の学び方、学びの場、学びの道具を大人と子どもが一緒になって考えるオンライン版アイデアソンイベント。ドコモgaccoが運営するオンラインワークショップシステム「gaccatz(ガッカツ)」を利用する。

 家庭のパソコンから誰でも参加できるが、オンラインで議論するため、パソコン操作が必須となる。そのため、簡単なパソコン操作(テキスト入力、インターネット検索など)ができる人、Skypeやハングアウトなどオンラインで会話をしたことがある人が参加条件となる。

 参加は無料で、定員は75人。用意するものは、パソコン、インターネット環境、マイク付きヘッドセット。参加希望者は、gaccoに会員登録のうえ、2月3日までにWebの参加登録フォームより申し込む。なお、参加申込みにあたっては、受講環境を満たしているか動作環境チェックが必要。2月5日ごろから、gaccatzシステムへのログインが可能となる。

 イベントは、2月13日午後2時から午後5時。当日は、開始時間15分前までにログインする。原則として時間厳守で、指定時間内にログインできなかった場合は、閲覧のみの受講となる。

 DiTTでは、「今まで体験したことのない新しい学びをいち早く体験してみたい方、これまで移動距離などの制約があり、リアルのワークショップには参加しづらかった方など、皆様の参加をお待ちしています」としている。

◆オンライン版「2045年 未来の学びを考えるアイデアソン」
日時:2月13日(土)14:00~17:00
参加条件:簡単なパソコン操作(テキスト入力、インターネット検索など)ができる人、Skypeやハングアウトなどオンラインで会話をしたことがある人
用意するもの:パソコン、インターネット環境、マイク付きヘッドセット
定員:75人
参加費:無料
申込方法:gaccoに会員登録し、動作環境チェックのうえ、2月3日までWebの参加登録フォームより申し込む
《奥山直美》

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