教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
河合塾は8月30日、広島校で文化講演会「宇宙はなぜブラックホールを造ったのか?」を開催する。中国・四国地区で天文や宇宙について学べる8大学の専門家も参加。講演後には、大学ごとに研究内容のプレゼンテーションも行う。
国際地理オリンピック日本委員会は、ポーランドで開催されていた国際地理オリンピックで、筑波大学附属駒場高校2年生の中野響己(ひびき)さんが銀メダルを獲得したことを発表した。選手を含む日本代表団は8月20日に帰国予定。
「青少年のための科学の祭典 東京大会 in 小金井」が8月31日、東京学芸大学(小金井キャンパス)で開催される。100以上のブースがあり、工作やロボット操作体験から恐竜の体重測定まで多くの体験ができる。
留学のトータルサポートを提供するBEOは、10月に東京・大阪で開催される留学イベント「beo留学フェア2014 Autumn 大学・大学院留学フェア」の予約受付を開始した。5か国約100校のスタッフ、教授が参加し、留学に関する情報収集や相談ができる。
「中秋の名月」(9月8日)に合わせて、日本科学未来館は9月1日~8日、「中秋の名月 未来館でお月見!2014」と題したイベントを開催する。昼間からお月見が楽しめるシンボル展示やライブ実演、演奏会などを展開する。
7月25日から26日にかけて、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で、“キッズエンジニア2014”が開催された。主催は公益社団法人自動車技術会。
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京やドイツ大学学長会議、東京大学らは、10月8日に日独シンポジウム「グローバル化時代の大学の役割―人材育成と人格形成の間で」を東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階伊藤謝恩ホールで開催する。
デジタルハリウッド大学は8月23日に公開講座「夏休み親子向け ストップモーション講座」を開講する。
ブリヂストンは、全国の工場周辺地域の小学校を対象とした出張授業「ブリヂストン環境ものづくり教室」を2014年度も開催する。
六本木天文クラブは、皆既月食観察会を10月8日、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー スカイデッキ」で開催する。参加は無料(スカイデッキへの入場券・一般2,000円要)、予約不要。
E-EGG(イーエッグ)は、ワークショップ「英語でやってみよう!『世界がもし100人の村だったら』発展編1」を10月19日、大阪市立市民交流センターひがしよどがわで開催する。
Z会は、学力日本一の天才高校生を決めるコンテスト「超難問コロシアム2014」を開催する。同じ高校に通う3名1組のチームが対象で、9月22日までエントリーを受け付けている。
京都大学は、全国各地にある教育研究施設で公開イベントを行う「京大ウィークス2014」を、10月11日から11月8日まで順次開催する。内容は、学校単位で申し込む理学研究科花山天文台見学や、小中学生対象の実験教室などとなっている。
パナソニックセンター東京は9月6日、7日の両日、小学1年生以上を対象としたワークショップ「翼と魔球の不思議」を開催する。各日2回の開催で、定員は合計400名。参加は無料だが、事前申込みが必要。
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、1981年から2011年にかけて100回以上打ち上げられた有人宇宙船「スペースシャトル」の実物パーツやレプリカが展示されている。
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、1972年12月19日に太平洋上に着水したアポロ17号司令船のパラシュートが展示されている。