教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
Z会は11月24日、小学生と保護者を対象とした体験型漢字講座「横浜漢字探検隊 漢字ジェスチャー大会」を横浜教室にて開催する。定員は100名で、先着順。参加者には「人体からできた漢字」カードが進呈される。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、12月10日(水)に慶應義塾大学三田キャンパスでシンポジウム「未来の学び~授業が変わる・学びが変わる!」を開催する。藤原和博氏の基調講演と広尾学園の金子暁氏による講演を予定している。
東京国立博物館は11月29日(土)と30日(日)に、小学生とその保護者対象のワークショップを開催する。金属でできた動く「自在置物」の歴史を学び、実際に作成するプログラムで、11月13日(木)まで参加者を募集している。
芝浦工業大学は、平成26年度文部科学省スーパーグローバル大学等事業「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されたことを受け、同事業について発表するキックオフ・シンポジウムを11月8日(土)に開催する。また、同大学では子ども向け講座を展開している。
進学情報サイトを運営するさんぽうは、高校生とその保護者・教員などを対象とした職業体験イベント「300のシゴトフェスタ」を12月14日、大阪デザイナー専門学校など4会場で開催する。入場は無料、事前申込制。
国立教育政策研究所教育課程研究センターは、研究指定校になっている幼稚園、小・中学校、高校などの研究成果を公開する「関係指定事業研究協議会」を来年2月3日-6日の4日間、文部科学省や航空会館で開催する。参加対象は学校関係者や教員など。
鴨川シーワールドは、冬休み期間中の12月25日から28日の4日間、小学生を対象とした学習プログラム「ウインタースクール」を初開校する。鴨川シーワールドで飼育されている水の生き物たちをテーマに、飼育員がわかりやすく解説する。
幼児教育の伸芽会を展開するリソー教育グループは、東日本大震災・復興支援チャリティイベントとして「NBAバレエ団くるみ割り人形」を12月25日、ゆうぽうとホール(東京都品川区)で開催。抽選で1,600名を招待する。
専門高校の生徒による学習成果発表の祭典「さんフェア宮城2014」が11月8・9日、「繋(つな)げよう 広げよう 伝えよう みやぎから」をキャッチフレーズに、まなウェルみやぎ(宮城県名取市)など、宮城県内5会場で開催される。
クリスマス、バレンタインに続く外来祝祭イベントとして定着したハロウィン。全国各地でイベントが開催される31日を楽しみにしている人も多いのではないだろうか。ハロウィンの由来、10月31日に開催される主要イベントを紹介する。
芝浦工業大学は、全国の小中学生100名が参加する「S.I.T.ロボットセミナー全国大会」を11月1日、豊洲キャンパスで開催する。一般観覧も可能。
Z会は11月15日、渋谷区文化総合センターで高校1~2年生や保護者を対象に「東大・一橋大・東工大現役合格必勝法」講演会を開く。また、関西圏では高2生向けに「秋の1日完成講座・プレ講義」を開催する。いずれも事前申込制。
駿台予備学校は11月、全国6地区で「首都圏国公立大学合同説明会2014」を開催する。対象は、中高生や高卒生、保護者、高校の先生など。大学による説明や講演、個別相談、最新入試情報の提供などがある。参加無料。事前申込制。
栄光ゼミナールは、小学1~3年生向けの無料理科実験教室「作れる! ヘンな立体」を各教室で開催する。開催日は小学1・2年生が12月6日・7日、3年生が11月29日・30日。
京都大学理学部・理学研究科は11月3日、誰もが気軽に立ち寄って参加できる科学ミニ実験「ウォークインサイエンス」をZest御池にて開催する。対象は小中高校生と保護者で、参加費は無料となっている。
東京大学理学部は12月24日と25日、本郷キャンパスで「高校生のための冬休み講座2014」を開催する。同大教授陣による高校生のための基礎科学の特別授業。中学生の参加も可能。参加無料。事前申込制で、各日180人の定員になり次第締め切る。