29日14時、天井板崩落事故の影響で通行止めとなっていた中央道で、笹子トンネル下り線を使った対面通行がスタートする。現地作業が進み、めどとしていた同日夕方の開通が早まった。12月2日から続いた通行止めだが、約1か月ぶりの解除となる。
笹子トンネル上り線の天井板崩落事故後、中日本高速会社は中央道の料金調整を行っている。同社は実質「割引」となるこの調整を、対面通行開通後の29日以降も継続する。
国土交通省は25日、通行止めとなっている中央道笹子トンネルについて、29日から下り線を用いた対面通行で開通できる見通しが立ったと発表した。
人口10万人あたりの大学数は、1位「京都府」5.81件、2位「山梨県」5.25件、3位「石川県」4.29件の順に多いことが、タウンページの調べで明らかになった。なお、同一大学内の複数キャンパスや分校などの拠点もカウントしているため、文科省が調査した大学の数とは異なる。
国土交通省と中日本高速道路は8日、中央道笹子トンネル下り線について、9日から天井板撤去工事を行い、年内を目標に対面通行により上下線開通をめざすと発表した。
CKCネットワークは、小中高校生向けに個別指導する学習塾「ナビ個別指導学院」の水口校(滋賀県)と鯖江校(福井県)、山梨校(山梨県)、瑞浪校(岐阜県)、小作校(東京都)、泉が丘校(石川県)の計6校を10月に開校した。
日本電気(NEC)は29日、山梨大学の情報システム基盤を、クラウド環境へ移行したことを発表した。あわせて、PC教室やフリースペースの端末をシンクライアントシステムにより刷新。両システムは9月から稼働しているとのこと。
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で14日、脱出迷宮アトラクション「絶望要塞」に、オープンから49日目、のべ7万2132人目にして初の完全脱出成功者が誕生した。成功したのは、東京都在住のファミリーで、14回もの挑戦の末の完全脱出成功となった。
小中学生以上が楽しめる自転車イベント「グランフォンド八ヶ岳」が10月6日、7日に開催される。走り応えのある117キロ10時間山岳チャレンジや、家族で飲食と体験を満喫できるサイクリングコースなど、レベルや目的に合ったプログラムが予定されている。
お菓子販売、ワイナリーなどを展開しているシャトレーゼは6月6日、「2012年度シャトレーゼ工場見学」について発表した。学料金は無料だが、予約定員制となっており、申込みはホームページまたは電話で受け付けている。
富士急ハイランドでは、2012年ゴールデンウィークイベント「Fuji-Q チャンピオンカーニバル」と「Fuji-Qフードカーニバル」を4月28日から開催する。
富士汽船は24日より富士五湖の一つの山中湖にて、遊覧船「白鳥の湖」の運航を開始する。「日本一の富士の麓山中湖に日本一美しい白鳥を浮かばせよう」をコンセプトに、老若男女を問わず楽しめるよう従来の「プリンセス・オデット号」をリニューアルした。
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)では、3月17日から5月6日まで、きかんしゃトーマスのテーマパーク「トーマスランド」にて、「きかんしゃトーマス ディーゼル10の逆襲―映画公開記念イベント」を4月28日の映画公開に先駆けて開催する。
関東エリアの8都県と厚生労働省は3月9日、2012年第9週(2月27日〜3月4日)のインフルエンザ流行状況を発表した。全国の定点当たり報告数は23.70人で、4週連続の減少。
サントリーホールディングスは、森と水をテーマにした自然体験教室 サントリー水育「森と水の学校」の参加者を募集している。小学3~6年生と保護者を対象に、自然の中でのプログラムや工場見学を通じて、水や森の大切さを体感してもらうという。
関東エリアの8都県は3月2日、2012年第8週(2月20日〜26日)のインフルエンザ流行状況を発表した。群馬県以外の7都県では減少傾向にあり、東京都、神奈川県、千葉県では、定点当たり報告数が第4週(1月23日〜29日)以来の30人台に減った。