近畿大学は、入試合格対策講座&説明会・相談会を12月13日の神戸を皮切りに、大阪、名古屋、京都の4会場で開催する。事前申込みは不要。入試制度から学生生活、就職状況、資格取得まで、近大に関する幅広い情報が提供される。
日経BPコンサルティングは10月31日、大学Webサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2014-2015」を発行した。総合スコア・ランキングは、1位「富山大学」、2位「山口大学」、3位「大阪府立大学」となり、前回のトップ3と顔ぶれが入れ替わった。
進学情報サイトを運営するさんぽうは、高校生とその保護者・教員などを対象とした職業体験イベント「300のシゴトフェスタ」を12月14日、大阪デザイナー専門学校など4会場で開催する。入場は無料、事前申込制。
大阪府枚方市は市内の全小学校と駅周辺に250台の防犯カメラを新設し、平成27年度(2015年)4月より運用を開始する。これにより全45の小学校区と、市内すべてのJR・私鉄駅周辺に防犯カメラが設置されることになる。
大阪府立大学と大阪市立大学の統合についての議論は続いているが、両大学は10月27日に「『新・公立大学』大阪モデル」を策定し、基本的な考え方を取りまとめた。両大学の持つ資源を有効活用し、大阪の発展に貢献していくという。
大阪市教育委員会は10月28日、平成26年度「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の詳細な分析結果を公表した。また、大阪市教育振興基本計画に基づいた「学力向上に向けた大阪市の取組」を紹介している。
文部科学省は10月28日、全国の公立学校を対象に津波対策の状況を調査し、結果を取りまとめて公表した。津波による浸水が想定される学校は全国に2,860校あり、そのうち施設整備の安全対策について検討中がまだ4割あった。
Z会は11月15日、渋谷区文化総合センターで高校1~2年生や保護者を対象に「東大・一橋大・東工大現役合格必勝法」講演会を開く。また、関西圏では高2生向けに「秋の1日完成講座・プレ講義」を開催する。いずれも事前申込制。
大阪市平野区にある大阪教育大学附属5校園は、教育関係者を対象とした「ICTを利用した小中連携」などの共同研究発表会を11月8日、大阪教育大学附属平野中学校など、5校園で開催する。参加は無料、事前申込制。
大阪市の学校教育ICT活用事業モデル校である大阪市立旭陽中学校は、11月22日(土)にICT機器を活用した公開授業と分科会、全体会講演を開催する。分科会ではタブレット体験もある。
大阪市教育委員会は10月22日、平成27(2015)年度大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考の最終結果を発表した。合格者の受験番号は市役所で掲示するほか、ホームページで掲載している。最終倍率は全体で3.2倍、最高倍率は中学校・保健体育で24.9倍となった。
大阪市は、教員を目指す学生を対象とした「大阪市の教員の仕事」説明会を実施する。12月15日(月)に全大学対象の説明会を行うほか、立命館大学や関西大学、関西学院大学などの学生限定の説明会を11月と12月に各大学で行う。
チエルは、高校・大学の英語教職員を対象に、「アクティブラーニング実践セミナー ~学生の主体性を引き出す英語授業事例研究~」を10月26日、関西外国語大学ICCにて開催する。参加は無料、事前申込制。
文部科学省は10月16日、平成25(2013)年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の結果を公開。都道府県別に見る高校生の不登校生徒数では、大阪が1位。1,000人当たりの不登校生徒数も31.8人と47都道府県中もっとも多かった。
JAPECは、11月16日(日)、大阪市中央公会堂にて、チャリティイベント「こども英語フェスタ2014」を開催する。参加対象は、日頃英語を学んでいる子どもたちと、先生、保護者。入場料は1人500円で、収益金はすべて、あしなが育英会に寄付される。
大阪市東淀川区PTA協議会・東淀川区役所は、「高校等進学説明会」を10月25日、東淀川区民ホールで開催する。当日は茨木、清風など、大阪市内の公立・私立高校、高等専修学校、58校が参加する。